BSデジタル、B-CASカードの状態が確認できる「707ヘルプチャンネル」を放送開始
●BSデジタル放送普及促進8社会は、「コピー制御の仕組み」の導入に向けて、B-CASカードの状態をTV画面上で確認できるデータ放送「707ヘルプチャンネル」を本日(2月2日)より開始した。
本放送は、現在使用中のB-CASカードが、2004年4月より開始される「コピー制御の仕組み」に対応しているかどうかをTV画面上で確認できるサービス。本放送は、BSデジタルテレビ放送各社のデータ放送での案内に従ってリモコンで操作するか、リモコンでBSデジタルの707chを直接選局することで表示可能だ。
なお、初期に販売されたBSデジタル放送受信機に付属していたB-CASカードの一部(2000番シリーズ)には「コピー制御の仕組み」に対応していないものがあるが、昨年10月より、BSデジタルテレビ放送6社(NHK、ビーエス日本、BS朝日、ビーエス・アイ、ビーエス・ジャパン、ビーエス・フジ)が「コンテンツ権利保護対応データ」を放送波で送信しており、この6社の放送を通常通り視聴していれば自動的にデータが書き込まれる。
(Phile-web編集部)
本放送は、現在使用中のB-CASカードが、2004年4月より開始される「コピー制御の仕組み」に対応しているかどうかをTV画面上で確認できるサービス。本放送は、BSデジタルテレビ放送各社のデータ放送での案内に従ってリモコンで操作するか、リモコンでBSデジタルの707chを直接選局することで表示可能だ。
なお、初期に販売されたBSデジタル放送受信機に付属していたB-CASカードの一部(2000番シリーズ)には「コピー制御の仕組み」に対応していないものがあるが、昨年10月より、BSデジタルテレビ放送6社(NHK、ビーエス日本、BS朝日、ビーエス・アイ、ビーエス・ジャパン、ビーエス・フジ)が「コンテンツ権利保護対応データ」を放送波で送信しており、この6社の放送を通常通り視聴していれば自動的にデータが書き込まれる。
(Phile-web編集部)