NEBAの「地上デジタルテレビキャンペーン」最終結果がまとまる
●日本電気大型店協会(NEBA)は、昨年12月1日の地上デジタル放送開始と年末年始商戦に合わせて実施していた、「地上デジタルテレビキャンペーン」の最終結果を発表した。
このキャンペーンは、地上デジタル放送対応のテレビ、液晶テレビ、PDPを対象にした販促キャンペーンで、昨年11月から今年1月までに、NEBA加盟全店の合計で10万台を販売することを目標としていた。
NEBAでは、目標達成のため、NEBA店専用ポスターを4万部作成したり、各店のテレビ売場を拡充するなど、積極的にキャンペーンを推進した。
最終結果は87,000台と、目標の10万台には届かなかったが、NEBAでは「テレビ需要の喚起、ひいては地上デジタル放送の普及に少なからず貢献することができたものと考えている」とコメントしている。
(Phile-web編集部)
このキャンペーンは、地上デジタル放送対応のテレビ、液晶テレビ、PDPを対象にした販促キャンペーンで、昨年11月から今年1月までに、NEBA加盟全店の合計で10万台を販売することを目標としていた。
NEBAでは、目標達成のため、NEBA店専用ポスターを4万部作成したり、各店のテレビ売場を拡充するなど、積極的にキャンペーンを推進した。
最終結果は87,000台と、目標の10万台には届かなかったが、NEBAでは「テレビ需要の喚起、ひいては地上デジタル放送の普及に少なからず貢献することができたものと考えている」とコメントしている。
(Phile-web編集部)