ビクター、メニューを自動生成する業務用DVDオーサリングレコーダー
BD-X200 |
本機は、映像/音声をDVD-R/-RW(ビデオモード)ディスクにダイレクトレコーディングしながら、“チャプターポイントのサムネイル画像の取り込み→タイトル/チャプターメニューのテンプレートに配置”の作業を自動的に行うので、メニュー付き高品位オリジナルDVDを簡単に素早く制作できる。メニュー画面用テンプレートは6種類をプリセット、オリジナルデザインも可能。
なお、自動オーサリング時のチャプター指定は、1分単位で設定可能な「オートチャプター挿入モード」、テープのタイムコードやDVノンリニア編集システムの編集データを使う「EDL(Edit List)モード」、任意でポイントを指定する「マニュアルモード」の3種類から選択できる。
また、ノンリニア編集機とDV端子接続することで、編集した映像や音声を、DV端子を用いてDVDディスクに記録できる業界初の機能「DVエミュレーション機能」も搭載。接続時に本機をスレーブに設定することで、本機をノンリニア編集機側からコントロールできる。これにより、DVテープデッキと同じような感覚で簡単に操作が可能となる。
さらに、本機をイーサネット接続すると、DVDのダビングも可能となる。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
システムネットワーク事業本部
プレゼン・D&N 統括部国内営業1グループ
TEL/0426-60-7245
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドVICTOR
- 型番BD-X200
- 発売日2004年3月3日
- 価格\567,000