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アイリバー、デジタルオーディオプレーヤー「iFP-800」シリーズを発売

公開日 2004/04/20 14:30
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「iFP-899(ルビーレッド)」「iFP-895(シャンパーニュ)」
●アイリバー・ジャパン(株)は、フラッシュメモリ内蔵の携帯型デジタルオーディオプレーヤー「iFP-800」シリーズ5製品を5月上旬より順次発売する。各製品の概要は以下の通り。

iFP-880(128MB, ブルー)\OPEN(予想実売価格19,800円前後)5月上旬発売
iFP-890(256MB, パールホワイト)\OPEN(予想実売価格25,800円前後)5月上旬発売
iFP-890(256MB, メタリックレッド)\OPEN(予想実売価格25,800円前後)5月中旬発売
iFP-895(512MB, シャンパーニュ)\OPEN(予想実売価格36,800円前後)5月中旬発売
iFP-899(1GB, ルビーレッド)\OPEN(予想実売価格57,800円前後)5月中旬発売

本シリーズは「iFP-300」シリーズの後継機種。MP3、WMA、OGG、ASFの4種類のオーディオファイルの再生に対応し、単三アルカリ乾電池1本で最大40時間の連続再生を可能にした省電力設計を採用している。

CDプレーヤーやコンポなどのオーディオ機器から曲単位で区切って直接録音できるダイレクトエンコーディング機能やアラーム付タイマー機能を搭載。FMチューナーも搭載している。6種類のプリセットイコライザ、好みに応じたイコライザセッティングが可能な「Xtreme EQ」、重低音とサラウンドサウンド効果で透明感と迫力のサウンドクオリティを再現する「Xtreme 3D」など計8種類のイコライジングパターンを用意している。

液晶画面は、ブルーのバックライト付き4ライングラフィックLCDを採用。ひらがな・漢字はもちろん主要国言語40ヶ国の表示が可能だ。バンドルソフトには、アイリバーのオリジナルソフト「iRiver Music Manager」の最新バージョン(V3.08)を同梱。ファイル転送やファームウェアのアップグレードが可能な他、音楽CDからOgg Vorbisファイルを作成するリッピング機能も搭載している。

【問い合わせ先】
アイリバー・ジャパン株式会社
TEL:03-5282-5160

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドiRIVER
  • 型番iFP-880
  • 発売日2004年5月上旬
  • 価格\OPEN(予想実売価格19,800円前後)
【SPEC】
●内蔵メモリ:128MB ●インターフェース:USB2.0 ●対応ファイル形式:MPEG 1/2/2.5 Layer 3、WMA、Ogg Vorbis、ASFオーディオファイル ●外形寸法:36.2W×88.5H×27.3Dmm ●質量:約40g(電池除く)