三菱、超薄型大画面を実現するリアプロ向け新技術を発表
●三菱電機(株)は、大画面に適したDLP方式プロジェクションテレビ用として、最大画角160度の「超広角光学エンジン」を開発した。
本技術は、60〜70型の大画面リアプロジェクションテレビで20cm以下の奥行きを実現することが可能だ。従来の同社エンジンの画角は134度でこの場合、製品の奥行きは26cm。同社独自の「投写レンズ+非球面ミラー」技術を抜本的に見直したことにより、歪みの少ない映像をスクリーンに映し出すことが可能となった。
本光学エンジンを搭載したリアプロジェクションテレビは、国内/アメリカで来年の発売を目標に開発が進められている。
【問い合わせ先】
三菱電機お客さま相談センター
0120-139-365
(Phile-web編集部)
本技術は、60〜70型の大画面リアプロジェクションテレビで20cm以下の奥行きを実現することが可能だ。従来の同社エンジンの画角は134度でこの場合、製品の奥行きは26cm。同社独自の「投写レンズ+非球面ミラー」技術を抜本的に見直したことにより、歪みの少ない映像をスクリーンに映し出すことが可能となった。
本光学エンジンを搭載したリアプロジェクションテレビは、国内/アメリカで来年の発売を目標に開発が進められている。
【問い合わせ先】
三菱電機お客さま相談センター
0120-139-365
(Phile-web編集部)