USENがバーチャルサラウンド放送を実施 ダイマジックの技術を採用
●(株)ダイマジックは、同社が独自に開発した技術「DVX」「アダプティブサラウンド」を、(株)有線ブロードネットワークス(USEN)が採用したと発表した。
USENが運営する「USEN440」「SOUND PLANET」に同技術が使用され、9月1日から初めての有線放送によるバーチャルサラウンド放送が行われる。
本サラウンド放送には、ステレオソースから5.1ch サラウンド音声を生成する新技術「アダプティブサラウンド」が導入されている。生成された5.1ch サラウンド信号は、2スピーカーでサラウンド再生を実現する「DVX」という仮想音源処理技術により加工される。このため、特にシステムを追加することなく、サラウンド音声の再生が可能になる。
【問い合わせ先】
(株)ダイマジック
Tel/03-3518-2518
(Phile-web編集部)
USENが運営する「USEN440」「SOUND PLANET」に同技術が使用され、9月1日から初めての有線放送によるバーチャルサラウンド放送が行われる。
本サラウンド放送には、ステレオソースから5.1ch サラウンド音声を生成する新技術「アダプティブサラウンド」が導入されている。生成された5.1ch サラウンド信号は、2スピーカーでサラウンド再生を実現する「DVX」という仮想音源処理技術により加工される。このため、特にシステムを追加することなく、サラウンド音声の再生が可能になる。
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(株)ダイマジック
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(Phile-web編集部)