≪A&V FESTA 2004レポート≫ソニー、ワイヤレスホームシアターシステムを中心に生活提案型展示を展開
●ソニーブースの中央では、先日発表された液晶テレビ「QUALIA 005」とAVアンプ「TA-DA9000ES」のシアターデモンストレーションがタイムスケジュールに沿って随時展開され、多くの来場者を集めている。
イベント初公開の新製品としては、リアスピーカーに同社独自のワイヤレス技術である「S-DIAT」を採用し、電源も充電池で供給するホームシアターシステムのプロトタイプが展示された。同社は「住空間と、音と画の調和」をテーマに、リビングにさりげなく溶け込むワイヤレスシステムを、この秋以降多くのホームシアター製品に導入する。会場では、同社のプラズマや液晶テレビと一緒にホームシアターシステムをリビングに設置する、生活提案型の展示コーナーも数多く展開している。
未発表の新製品としては、5.1chサラウンドが楽しめるワイヤレスヘッドフォンのプロトタイプも展示された。こちらは同社独自のサラウンドヘッドフォン技術である「Virtual Phones Technology」を採用している。本機は今年内に発売が予定されているとのことだ。
そのほかにも、先日発表されたHDD+DVDレコーダー「スゴ録」やワイヤレス液晶テレビ、プラズマテレビも一堂に揃った。展示ホールの別コーナーである「ホームシアターゾーン」では、米国市場向けに発表された「SXRDリアプロジェクションテレビ」とAVアンプ新製品「TA-DA7000ES」を組み合わせたデモンストレーションも展開。高精細なディスプレイに来場者の関心が寄せられた。
またPhile-webの特別企画ページでもご紹介している「NET-JUKE」も、製品を自由に操作できる体験コーナーが設けられ、多くの来場者で賑わいをみせている。
(Phile-web編集部)
avfesta2004
イベント初公開の新製品としては、リアスピーカーに同社独自のワイヤレス技術である「S-DIAT」を採用し、電源も充電池で供給するホームシアターシステムのプロトタイプが展示された。同社は「住空間と、音と画の調和」をテーマに、リビングにさりげなく溶け込むワイヤレスシステムを、この秋以降多くのホームシアター製品に導入する。会場では、同社のプラズマや液晶テレビと一緒にホームシアターシステムをリビングに設置する、生活提案型の展示コーナーも数多く展開している。
未発表の新製品としては、5.1chサラウンドが楽しめるワイヤレスヘッドフォンのプロトタイプも展示された。こちらは同社独自のサラウンドヘッドフォン技術である「Virtual Phones Technology」を採用している。本機は今年内に発売が予定されているとのことだ。
そのほかにも、先日発表されたHDD+DVDレコーダー「スゴ録」やワイヤレス液晶テレビ、プラズマテレビも一堂に揃った。展示ホールの別コーナーである「ホームシアターゾーン」では、米国市場向けに発表された「SXRDリアプロジェクションテレビ」とAVアンプ新製品「TA-DA7000ES」を組み合わせたデモンストレーションも展開。高精細なディスプレイに来場者の関心が寄せられた。
またPhile-webの特別企画ページでもご紹介している「NET-JUKE」も、製品を自由に操作できる体験コーナーが設けられ、多くの来場者で賑わいをみせている。
(Phile-web編集部)
avfesta2004