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≪インターナショナル2004レポート≫ヴェロダインから250万円のサブウーファー登場−エレクトリ

公開日 2004/09/24 20:20
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●エレクトリブースは2部屋で展開。非常に充実した内容で多くの来場者の注目を集めていた。

今回初登場となる製品から紹介しよう。Velodyneからはハイエンドサブウーファーが登場。「1812 Signature」というモデルで、18インチと12インチの2ウェイ構成。バイアンプ駆動するモデルだ。240万円で、質量は140kg。

Velodyne「1812 Signature」

また、Velodyneからは「DD-10/12/15/20」というサイズ違いのサブウーファー4モデルも登場。それぞれ10インチ、12インチ、15インチ、20インチのユニットを装備する。

Velodyneは小型のサブウーファーも用意

METRONOME TECHNOLOGIESも新製品が多い。CDプレーヤー「CD3 Signature」「T2i Signature」、プリメインアンプ「MT100.5 Signature」、プリアンプ「PA-1」、モノラルパワー「AMT-70」などが展示されていた。

METRONOME TECHNOLOGIESの新製品

マッキントッシュでは、AVプリ「MX135」、200W×7chパワーアンプ「MC207」、ユニバーサルパワーアンプ「MVP861」、管球パワーアンプ「MA2275」、ステレオパワーアンプ「MC252」、オーディオコントロールセンター「C45」、CDトランスポート「MCD1000」、DAC「MDA1000」、オーディオコントロールセンター「C46」などが新製品として登場した。

McINTOSH「MVP861」

McINTOSH「MA2275」

このほか、PASS LABSのアンプやスピーカー、SIM2のプロジェクター、AMXのホームオートメーションシステムなども登場。また、AMXよりカジュアルな価格設定のマルチゾーンオーディオシステム「NILES」も紹介されていた。

NILESのマルチゾーンオーディオシステム

SIM2のDLPプロジェクター

(Phile-web編集部)

tias2004report

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