新型アウディ A4 がBOSEのサウンドシステムを採用
この新システムは、新型アウディA4の車室内に最適化するため、アウディとボーズが車両の設計段階から共同開発したもの。
合計10個のスピーカーで構成され、デジタルアンプが搭載されたほか、ボーズ独自の特許技術「AUDIOPILOT(走行ノイズ補償システム)」も搭載できる。これは、ロード・ノイズや雨音、トンネルの中の騒音などに対して、オーバーヘッドコンソールに設置された専用マイクがその騒音を拾い、音楽と重なった部分のみ補正をするというもの。走行状態や環境が変化しても、常に同じバランスのオーディオを楽しむことができる。
(Phile-web編集部)