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ECLIPSE「TD712z」のエンドーサーにアビーロードスタジオのSimon Rhodes氏を起用

公開日 2005/02/18 18:33
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Simon Rhodes氏
富士通テン(株)は、ECLIPSE「TD712z」のエンドーサー(商品の保証宣伝を行う著名人)として、英「アビーロード・スタジオ」の上級エンジニアであるサイモン・ローズ氏を起用したと発表した。

サイモン・ローズ氏は2001年のグラミー賞で、最優秀クラシックアルバム賞及び最優秀オペラ録音賞の2部門を受賞したエンジニア。また、多くのサウンド・トラック・アルバムを共同制作したり、「ハリー・ポッター」シリーズや「オペラ座の怪人」などハリウッド映画の楽曲も制作するなど、国際的に活躍している人物だ。同氏が「TD712z」のパフォーマンスを高く評価していることから今回の契約が実現した。

ローズ氏は「特定の楽器を再生したものでは、私が今までで聴いた中で最高のものと言える」とTD712zの音質についてコメントしている。富士通テンでは、2005年2月よりカタログや雑誌広告、ホームページ等で、このようなコメントと写真を使い、広告展開を行っていく。

なお、ECLIPSEの「TDシリーズ」は、オーディオファンだけでなくアーティストやレコーディングエンジニアのファンも多く、これまで「U2」のプロデューサーであるブライアン・イーノ氏や、ジャズトランペッターのランディ・ブレッカー氏などをエンドーサーとして起用してきた。

【問い合わせ先】
ECLIPSE TDインフォメーション
TEL/0120-02-7755

(Phile-web編集部)

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