「ドマーニ日本橋」 2周年イベント開催 HTP誌編集長の大橋が「ポストリビング」について講演
カリモク家具が東京・日本橋に構えるショールーム「ドマーニ日本橋」が、オープン以来2周年を迎えた。これを記念したアニバーサリーフェアで、ホームシアターファイル誌 編集長の大橋伸太郎がセミナーの講師を務めた。
セミナーのタイトルは「住まいとAVの潮流・次世代のホームシアター像」。大橋は「核家族化の進行、ライフスタイルの多様化などでリビングルームが家族の交流の場、応接のための場という本来の意義を失いつつある」と語り、「リビングにホームシアターを導入することにより、リビングは人を集める機能を回復する。『ポストリビング』にホームシアターは最適だ」と主張した。
セミナーは主にハウスメーカー、インテリアコーディネーターなどを対象にしていたため、「ホームシアターファイル」誌に登場した様々なホームシアターの実例をスライドショーで紹介したり、映画の中に登場したホームシアターの実写映像を見せるなど、セミナーの序盤はホームシアターの概要をわかりやすく説明。
その後、「ホームシアター構築のための方法」「インテリアとホームシアターをどう切り結ぶか」など、より実践的な内容にも踏み込み、多くの来場者が熱心にメモを取っていた。
(Phile-web編集部)
セミナーのタイトルは「住まいとAVの潮流・次世代のホームシアター像」。大橋は「核家族化の進行、ライフスタイルの多様化などでリビングルームが家族の交流の場、応接のための場という本来の意義を失いつつある」と語り、「リビングにホームシアターを導入することにより、リビングは人を集める機能を回復する。『ポストリビング』にホームシアターは最適だ」と主張した。
セミナーは主にハウスメーカー、インテリアコーディネーターなどを対象にしていたため、「ホームシアターファイル」誌に登場した様々なホームシアターの実例をスライドショーで紹介したり、映画の中に登場したホームシアターの実写映像を見せるなど、セミナーの序盤はホームシアターの概要をわかりやすく説明。
その後、「ホームシアター構築のための方法」「インテリアとホームシアターをどう切り結ぶか」など、より実践的な内容にも踏み込み、多くの来場者が熱心にメモを取っていた。
(Phile-web編集部)