日立、FHPの株式とプラズマ特許の取得を完了
(株)日立製作所は、富士通日立プラズマディスプレイ(株)の株式の一部と、PDP技術特許を取得する契約を正式に締結したと発表した。
3月25日に、日立と富士通(株)のあいだで正式に契約が行われた。この契約により、日立は富士通の所有するFHPの株式の30.1%を取得し、取得後の所有比率は80.1%となる。また、同時に富士通の所有するPDPモジュール特許も取得する。
株式の取得後、FHPは日立の子会社となる。また、代表者は現日立製作所ユビキタスプラットフォームグループCOOの井本義之氏となる。社名は株式取得後も変更しない。
(Phile-web編集部)
3月25日に、日立と富士通(株)のあいだで正式に契約が行われた。この契約により、日立は富士通の所有するFHPの株式の30.1%を取得し、取得後の所有比率は80.1%となる。また、同時に富士通の所有するPDPモジュール特許も取得する。
株式の取得後、FHPは日立の子会社となる。また、代表者は現日立製作所ユビキタスプラットフォームグループCOOの井本義之氏となる。社名は株式取得後も変更しない。
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