ソニー、約40時間の連続再生を実現したネットワークウォークマンを発売
ソニーマーケティング(株)は、約40時間の連続再生を実現した20GBハードディスク搭載のネットワークウォークマン「NW-HD5」を4月21日から発売する。価格はオープンだが、35,000円前後の販売が予想される。
今回の新製品では充電式のリチウムイオン電池を採用し、ATRAC3Plus/48kbpsモード時において約40時間の長時間連続再生を実現した点が大きな特徴だ。本体デザインも一新され、約59.9W×88.7H×14.2Dmmの外寸と約135gの質量で手のひらに収まる縦型形状とした。カラーバリエーションはシルバー/レッド/ブラック。
表示部にはLEDバックライトを搭載し、7行表示を可能にした液晶ディスプレイを採用。新しく見やすいフォントの採用とともに、表示ディスプレイを縦横両方に回転させて使うことができる。
使いやすさにも様々な工夫が凝らされており、たとえばどんな選曲状態からでも最初の検索画面にワン・ステップで戻れる「SEARCH」ボタンの搭載や、曲名をアルファベットで検索できる「イニシャルサーチ機能」を採用し、十時キーと併せて片手の操作を可能にした。本体には衝撃からハードディスクを守る「Gセンサー」と「耐衝撃ダンパー」も搭載する。
ACアダプター付属し、1.5時間で約80%、3時間で100%の急速充電を実現する。付属のアプリケーションソフト「SonicStage Ver.3.1」では音楽配信サイト「Mora」へアクセスして、「SonicStage」上で楽曲の試聴やダウンロードを楽しむことができる。また、市販の音楽CDの楽曲をMP3形式でパソコンに取り込む機能も備えた。音楽以外の画像やテキストデータなどもPCから取り込んで、外部データストレージとして活用できる。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
今回の新製品では充電式のリチウムイオン電池を採用し、ATRAC3Plus/48kbpsモード時において約40時間の長時間連続再生を実現した点が大きな特徴だ。本体デザインも一新され、約59.9W×88.7H×14.2Dmmの外寸と約135gの質量で手のひらに収まる縦型形状とした。カラーバリエーションはシルバー/レッド/ブラック。
表示部にはLEDバックライトを搭載し、7行表示を可能にした液晶ディスプレイを採用。新しく見やすいフォントの採用とともに、表示ディスプレイを縦横両方に回転させて使うことができる。
使いやすさにも様々な工夫が凝らされており、たとえばどんな選曲状態からでも最初の検索画面にワン・ステップで戻れる「SEARCH」ボタンの搭載や、曲名をアルファベットで検索できる「イニシャルサーチ機能」を採用し、十時キーと併せて片手の操作を可能にした。本体には衝撃からハードディスクを守る「Gセンサー」と「耐衝撃ダンパー」も搭載する。
ACアダプター付属し、1.5時間で約80%、3時間で100%の急速充電を実現する。付属のアプリケーションソフト「SonicStage Ver.3.1」では音楽配信サイト「Mora」へアクセスして、「SonicStage」上で楽曲の試聴やダウンロードを楽しむことができる。また、市販の音楽CDの楽曲をMP3形式でパソコンに取り込む機能も備えた。音楽以外の画像やテキストデータなどもPCから取り込んで、外部データストレージとして活用できる。
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(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSONY
- 型番NW-HD5
- 発売日2005年4月21日
- 価格\OPEN(予想実売価格35,000円前後)
【SPEC】●音声圧縮方式:ATRAC3plus/ATRAC3/MP3(SonicStage上で対応可能な音声圧縮方式はATRAC3plus/ATRAC3/WAV/MP3/WMA) ●電源:ACアダプター/リチウムイオン電池 ●ディスプレイ:LEDバックライト搭載液晶 ●外形寸法:59.9W×88.8H×14.2Dmm ●質量:約135g