日本ビクター主催、東京ビデオフェスティバルの作品募集が6月10日よりスタート
TVF の近年の作品傾向は、身近な題材から“自己の内面を見つめる表現”を追求した作品や“地域社会の交流や人々とのつながり”を描いた作品、“社会に向かって自分の考えを提言”していく作品が顕著となっている。中国・韓国をはじめとするアジア諸国からの応募も増加し、今年28回目を迎えるイベントには、世界中の国と地域から3,000本を超える作品の応募が予想される。
なお、昨年ゲスト審査委員として作品評価に参加したアニメーション映画監督の高畑勳氏が今回より正式に審査委員に迎えられることとなった。
「TVF2006」開催概要については下記リンク先をご参照いただきたい。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)東京ビデオフェスティバル事務局
TEL/03-3289-2815
(Phile-web編集部)