プラズマテレビの父 篠田博士、月刊AVレビューでプラズマ誕生秘話を熱く語る
「篠田傳(しのだ つたえ)」。肩書きは「株式会社富士通研究所 フェロー/東京大学生産技術研究所客員教授/工学博士」。知る人ぞ知る、あのプラズマテレビの産みの親だ。月刊AVレビュー編集部は、篠田博士のインタビュー取材に成功した。今週末(17日)発売の最新号記事「インタヴューズ。」でその模様を掲載する。
−−−インタヴューは夏、真っ盛りの暑い日だった。「富士通もクールビジネスなんです」と言って私たちの前に現れた篠田傳さんは、そのラフな服装に違わず、高度な学術的テーマに関してもこれまでのさまざまな辛酸についても、飾らず衣着せず、ときに大声で笑いながらのストレートな話しっぷりだった。
篠田さんは、世界で初めてカラープラズマパネルを実用化したひとである。こう述べると、いかにも技術の王道を踏みしめてきた人物のようだが、現実はまったく違う。なんでこんなに労苦ばかりを背負い込むのか、の人生だった。そこからつむがれる言葉は、だから深く、行動はいまでも輝いている−−−(本誌より抜粋)
篠田先生は、NHKのプロジェクトX「プラズマテレビ」の主演として出演されたこともあるが、今回の独自取材ではプラズマ成功の秘話など、いままでにない話も飛び出し、現在も続く研究への熱意が伝わってきた。ぜひ、月刊AVレビューでお読みいただきたい。
*月刊AVレビューは今週9月17日(土)発売です。ぜひ3連休にどうぞ。
(月刊AVレビュー編集部・粋)
−−−インタヴューは夏、真っ盛りの暑い日だった。「富士通もクールビジネスなんです」と言って私たちの前に現れた篠田傳さんは、そのラフな服装に違わず、高度な学術的テーマに関してもこれまでのさまざまな辛酸についても、飾らず衣着せず、ときに大声で笑いながらのストレートな話しっぷりだった。
篠田さんは、世界で初めてカラープラズマパネルを実用化したひとである。こう述べると、いかにも技術の王道を踏みしめてきた人物のようだが、現実はまったく違う。なんでこんなに労苦ばかりを背負い込むのか、の人生だった。そこからつむがれる言葉は、だから深く、行動はいまでも輝いている−−−(本誌より抜粋)
篠田先生は、NHKのプロジェクトX「プラズマテレビ」の主演として出演されたこともあるが、今回の独自取材ではプラズマ成功の秘話など、いままでにない話も飛び出し、現在も続く研究への熱意が伝わってきた。ぜひ、月刊AVレビューでお読みいただきたい。
*月刊AVレビューは今週9月17日(土)発売です。ぜひ3連休にどうぞ。
(月刊AVレビュー編集部・粋)