ソニー、サイバーショットやクリエなど同社製撮像素子搭載製品の修理を実施
ソニー(株)、およびソニーマーケティング(株)は、同社製の撮像素子(CCD)を搭載している一部の製品において、カメラ撮影時に「ファインダーや液晶表示部に画像が出ない、撮影できない、画面が乱れる」という症状が発生することを明らかにし、無償修理実施に関する詳細を伝えている。
同社が原因を調査した結果、製品に搭載している撮像素子に、一時期製造工程上の理由で品質にばらつきがあるものが生産されたことに加え、使用環境などの要因が重なり、一部の製品でこれらの症状が発生する場合があるという。
該当撮像素子が原因で上記の症状が発生した製品については、同社規定の保証期間を延長し、無償で上記の症状について修理を行う。対象製品は下記の通りだ。
■デジタルスチルカメラ
■カムコーダー
■PDA“クリエ”(PEG-NZ90)
■業務用カムコーダー(DSR-PDX10、DSR-PD150、DSR-PD170、DSR-250)
■オーバーシーズモデル
該当機種や問い合わせ先等の詳細については下記リンク先をご参照いただきたい。
(Phile-web編集部)
同社が原因を調査した結果、製品に搭載している撮像素子に、一時期製造工程上の理由で品質にばらつきがあるものが生産されたことに加え、使用環境などの要因が重なり、一部の製品でこれらの症状が発生する場合があるという。
該当撮像素子が原因で上記の症状が発生した製品については、同社規定の保証期間を延長し、無償で上記の症状について修理を行う。対象製品は下記の通りだ。
■デジタルスチルカメラ
■カムコーダー
■PDA“クリエ”(PEG-NZ90)
■業務用カムコーダー(DSR-PDX10、DSR-PD150、DSR-PD170、DSR-250)
■オーバーシーズモデル
該当機種や問い合わせ先等の詳細については下記リンク先をご参照いただきたい。
(Phile-web編集部)