[CEATEC2005:ベンキュー] DLPプロジェクターやDAPなどAV製品を本格展開
ベンキュージャパンのブースは、過去最大規模のブースを展開。PC関連製品だけでなく、ホームシアター向けのDLPプロジェクターやDAP、デジタルカメラなども展示し、AVファンにも興味深い内容となっている。
ブース正面には、参考出品ながらデジタルオーディオプレーヤーやデジタルカメラなど、最新のデジタルAV製品を複数取りそろえた。また、世界各地でデザインアワードを受賞した製品の特設コーナーも設置し、ベンキュー製品のスタイリッシュさをアピールする。
ホームシアターファンなら見逃せないのは、先日発表されたばかりのDLPプロジェクター「PE8720」だ。DMDパネルに「DarkChip3パネル」を採用したモデルで、コントラスト比は世界最高となる10,000対1を実現した。
また、独自開発の画像補整技術「Senseye(センスアイ)」も紹介。液晶ディスプレイを左右に区切り、Senseyeの適用時と非適用時の画質の差をわかりやすくデモしている。Senseyeは、10ビットのデジタル処理によって、コントラストやカラー、シャープネスをそれぞれ自動補正する技術で、すでに同社の液晶ディスプレイや液晶テレビに搭載され、高評価を得ている。この技術は「PE8720」にも搭載されている。
(Phile-web編集部)
ceatec2005
ブース正面には、参考出品ながらデジタルオーディオプレーヤーやデジタルカメラなど、最新のデジタルAV製品を複数取りそろえた。また、世界各地でデザインアワードを受賞した製品の特設コーナーも設置し、ベンキュー製品のスタイリッシュさをアピールする。
ホームシアターファンなら見逃せないのは、先日発表されたばかりのDLPプロジェクター「PE8720」だ。DMDパネルに「DarkChip3パネル」を採用したモデルで、コントラスト比は世界最高となる10,000対1を実現した。
また、独自開発の画像補整技術「Senseye(センスアイ)」も紹介。液晶ディスプレイを左右に区切り、Senseyeの適用時と非適用時の画質の差をわかりやすくデモしている。Senseyeは、10ビットのデジタル処理によって、コントラストやカラー、シャープネスをそれぞれ自動補正する技術で、すでに同社の液晶ディスプレイや液晶テレビに搭載され、高評価を得ている。この技術は「PE8720」にも搭載されている。
(Phile-web編集部)
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