PSPの新システムソフトが公開、WMA再生やポッドキャスト番組登録に対応
(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PSPのシステムソフトウェア バージョン2.60を公開した。
今回のシステムソフトウェアでは、新たにメモリースティックDuoに保存したWMA音声ファイルの再生が可能になった。ただし、WMA9 Professional、WMA9 Lossless、および著作権保護されたWMAファイルには対応していない。
またネットワーク機能では、新たに「RSSチャンネル」機能を追加。ポッドキャストなど、RSS 2.0に準拠した方式で配信されているウェブサイトを登録し、MP3、MP4(AAC)ファイルを再生することができる。インターネット接続時に登録したチャンネルの更新情報を自動的に取得して、音声コンテンツを再生できる。音声コンテンツは、データを受信しながらのストリーミング再生も可能。
細かなところでは、「ロケーションフリープレイヤー」に「音量調整」機能を追加したほか、[インターネットブラウザ]の[文字エンコード]に[Simplified Chinese (GB18030)][Traditional Chinese (Big5)]を追加した。
アップデートの詳細、実施方法は下記リンクを参照されたい。
(Phile-web編集部)
今回のシステムソフトウェアでは、新たにメモリースティックDuoに保存したWMA音声ファイルの再生が可能になった。ただし、WMA9 Professional、WMA9 Lossless、および著作権保護されたWMAファイルには対応していない。
またネットワーク機能では、新たに「RSSチャンネル」機能を追加。ポッドキャストなど、RSS 2.0に準拠した方式で配信されているウェブサイトを登録し、MP3、MP4(AAC)ファイルを再生することができる。インターネット接続時に登録したチャンネルの更新情報を自動的に取得して、音声コンテンツを再生できる。音声コンテンツは、データを受信しながらのストリーミング再生も可能。
細かなところでは、「ロケーションフリープレイヤー」に「音量調整」機能を追加したほか、[インターネットブラウザ]の[文字エンコード]に[Simplified Chinese (GB18030)][Traditional Chinese (Big5)]を追加した。
アップデートの詳細、実施方法は下記リンクを参照されたい。
(Phile-web編集部)