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ビクター主催「TVF2006」に世界35の国と地域から2,291本の作品が集まる

公開日 2005/12/06 18:07
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TVF2005の入賞者
日本ビクター(株)が主催する国際的な市民ビデオ映像の祭典、第28回東京ビデオフェスティバル「TVF2006」の応募状況が明らかにされた。今回は世界35の国と地域から2,291作品が寄せられた。応募者の内訳としては、とくに10〜20代からの作品が目立ち、アジア諸国の応募者がより増えているという。

ジャンル別ではアニメーションやドラマが大きく増えている。応募作品は現在、大林宣彦氏、椎名誠氏、高畑勳氏らからなる審査委員によって最終審査が行われている。今後は入賞100作品を決定の後、同社ホームページでの「優秀作品賞」受賞作品の公開上映などを経て、「優秀作品賞」の中から「ビデオ大賞」「日本ビクター大賞」が各1作品選出される。最終結果は2006年2月18日に、品川「インターシティホール」で開催される発表・表彰式であきらかになる。

【問い合わせ先】
日本ビクター(株) コーポレートコミュニケーション部
広報グループ TEL/03-3289-2813

(Phile-web編集部)

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