NECビューテク、2K解像度のDLPシネマプロジェクター2機種を発売
NECビューテクノロジーは、映画館用のDLPシネマプロジェクター「NC1500C」「NC800C」の2機種を開発、本日から発売した。価格はオープン。
両機とも、米TI社のDLP Cinema用DMDチップ「DC2K」を搭載し、解像度は2,048×1,080ドット。コントラスト比は2,000対1以上。RGB各色15ビット幅の信号処理により、優れた色再現と幅広い階調表現を要求する入力ソースを忠実に再現するという。
「NC1500C」は、プロジェクターとランプ電源部一体型の可搬性の高いモデル。スクリーンサイズは最大横幅15mまで対応する。
「NC800C」は、対応スクリーンサイズ最大横幅8mの、世界最小・最軽量DLP Cinemaプロジェクター「iS8-2K」の後継機種。ダイレクト信号選択ボタンの採用などで使い勝手を向上させた。
今回の新製品の発売により、同社DLP Cinemaプロジェクターのラインナップは、対応スクリーン最大横幅が8m、15m、25mの3機種となり、ポスプロなどの編集プロダクションから一般の映画館まで対応が可能となる。
(Phile-web編集部)
両機とも、米TI社のDLP Cinema用DMDチップ「DC2K」を搭載し、解像度は2,048×1,080ドット。コントラスト比は2,000対1以上。RGB各色15ビット幅の信号処理により、優れた色再現と幅広い階調表現を要求する入力ソースを忠実に再現するという。
「NC1500C」は、プロジェクターとランプ電源部一体型の可搬性の高いモデル。スクリーンサイズは最大横幅15mまで対応する。
「NC800C」は、対応スクリーンサイズ最大横幅8mの、世界最小・最軽量DLP Cinemaプロジェクター「iS8-2K」の後継機種。ダイレクト信号選択ボタンの採用などで使い勝手を向上させた。
今回の新製品の発売により、同社DLP Cinemaプロジェクターのラインナップは、対応スクリーン最大横幅が8m、15m、25mの3機種となり、ポスプロなどの編集プロダクションから一般の映画館まで対応が可能となる。
(Phile-web編集部)