NHK、外国語ニュースのポッドキャスティングサービスを開始
NHKは、16日午前11時より、海外向け外国語ニュースのインターネットサービスにポッドキャスティングによりダウンロード機能を追加する。今回の試みはNHKとして初めての本格的なポッドキャスティング運用サービスとなる。
今回の機能追加についてNHKは国内外の外国人に対する利便性をさらに高め、インターネットを利用した外国人による国際情報発信機能を一層強化するためとしている。
NHKは平成12年からラジオ国際放送「NHKワールド・ラジオ日本」の22言語ニュースと日本語による「海外安全情報」をライブとオンデマンドの2方式のストリーミングサービスにより、インターネット上から提供してきた。
今回のポッドキャスティングサービスは、現在インターネットでストリーミングサービスを行っている21の外国語ニュースで展開され、更新回数はオンデマンド更新サービスと同じタイミングを予定。英語ニュースは1日8回の更新となる。
サービスは「ラジオ日本オンライン」または「NHK ONLINE English」など、サイト上の「RSS PODCASTING」のバナーを受信ソフトに登録することなどで、自動ダウンロードして利用できる。
(Phile-web編集部)
今回の機能追加についてNHKは国内外の外国人に対する利便性をさらに高め、インターネットを利用した外国人による国際情報発信機能を一層強化するためとしている。
NHKは平成12年からラジオ国際放送「NHKワールド・ラジオ日本」の22言語ニュースと日本語による「海外安全情報」をライブとオンデマンドの2方式のストリーミングサービスにより、インターネット上から提供してきた。
今回のポッドキャスティングサービスは、現在インターネットでストリーミングサービスを行っている21の外国語ニュースで展開され、更新回数はオンデマンド更新サービスと同じタイミングを予定。英語ニュースは1日8回の更新となる。
サービスは「ラジオ日本オンライン」または「NHK ONLINE English」など、サイト上の「RSS PODCASTING」のバナーを受信ソフトに登録することなどで、自動ダウンロードして利用できる。
(Phile-web編集部)