日立GST、ビデオストリーミング機能内蔵の3.5型HDD「CinemaStar」を投入
日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は本日、3.5型HDDの装置戦略を発表。その中で、HDDレコーダーやセットトップボックス向けの3.5型HDD 「CinemaStar」ブランドを導入することを明らかにした。
同社では、2006年を「デジタルビデオ時代」と位置づけ、大容量のビデオストレージとして需要の多い3.5型HDDの生産能力を強化する。2008年までにシェアを倍増することを目指し、ビデオストリーミングと低消費電力化、騒音の提言、セキュリティなどを高めた「CinemaStar」ブランドを投入する。また、生産能力増強のため、中国やタイの生産拠点を拡充する。
(Phile-web編集部)
同社では、2006年を「デジタルビデオ時代」と位置づけ、大容量のビデオストレージとして需要の多い3.5型HDDの生産能力を強化する。2008年までにシェアを倍増することを目指し、ビデオストリーミングと低消費電力化、騒音の提言、セキュリティなどを高めた「CinemaStar」ブランドを投入する。また、生産能力増強のため、中国やタイの生産拠点を拡充する。
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