TI、フロントプロジェクター用DLP技術「BrilliantColor」の出荷数を発表
米テキサス・インスツルメンツ社は、フロントタイプのDLPプロジェクター用の新技術として、2005年7月に発表した「BrilliantColorテクノロジー」のチップセット出荷台数が10万台を超えたと発表した。
本技術は、3〜6色までのカラーホイールに対応したカラー処理技術。新しい色彩処理アルゴリズムとシステムレベルのカラー信号画質向上処理により、画像の色彩表現と輝度の向上を実現させることができる。ビデオや自然のシーンに多い中間色トーンにおける画像の明るさを50%以上向上させ、より彩度の高い画像の実現も可能にしている。
(Phile-web編集部)
本技術は、3〜6色までのカラーホイールに対応したカラー処理技術。新しい色彩処理アルゴリズムとシステムレベルのカラー信号画質向上処理により、画像の色彩表現と輝度の向上を実現させることができる。ビデオや自然のシーンに多い中間色トーンにおける画像の明るさを50%以上向上させ、より彩度の高い画像の実現も可能にしている。
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