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ファロージャ、多彩な走査周波数に対応するデジタルビデオプロセッサーを発売

公開日 2006/07/12 18:35
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DVP-1080HD

本機の背面端子部
(株)エレクトリは、ファロージャブランドの単体デジタルビデオプロセッサー「DVP-1080HD」を発売する。本機はディスプレイの種類に応じて、あらゆる走査周波数を選択することができる。価格は1,050,000円(税込)。

インターレースのHD映像信号を1080pのプログレッシブ信号に変換し、1,920×1,080pデジタル表示の最適化を行うことができる。またあらゆる表示解像度を要する複数のディスプレイインストレーションに対応するほか、多数の走査周波数を保存することができる。

追加機能としては、DVIまたはアナログソースから1080iの映像信号を1,280×720、または1,366×768などの固有解像度にクロス変換することができる。

入力端子にはSビデオ、BNC、RGB、DVIを、出力端子はBNC、RGB、DVIをそれぞれ搭載する。

【問い合わせ先】
(株)エレクトリ
TEL/03-3530-6276

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドFAROUDJA
  • 型番DVP-1080HD
  • 発売日2006年6月
  • 価格¥1,050,000(税込)
【SPEC】●消費電力:30.5W ●外形寸法:432W×44.45H×298Dmm ●質量:6.4kg