フォーカル、Mac対応スティック型TVチューナーのアップデータを配布
フォーカルポイントコンピュータ(株)は、6月に発売したMac専用のUSB2.0対応スティックテレビチューナー「TVMicro」の最新ソフトウェア「EyeTV 2.3」をホームページで公開した。
最新版ソフトウェアEyeTV 2.3では、Front Rowのようなフルスクリーンスタイルで、チャンネル切り替え、ボリューム調節などの各種設定、操作ができるようになった。さらに、MacBook、MacBook Pro、iMac(Intel CPU)、Mac mini(Intel CPU)でApple Remoteを使えば、フルスクリーンでテレビ番組を楽しみながら、ワイヤレスで離れたところから様々な操作を行うことが可能になる。
さらに、Flip4Mac WMV、または、Popwire WMV9コーデックがインストールされている場合、録画したビデオをWindows Mediaフォーマットに書き出しすることができるようになる。書き出しの速度についても、元データや変換フォーマットに依存するが、最大500%向上させている。その他にも、DivX 6.5コーデックへの対応やバグフィックスを行っている。
既にEyeTV 2をインストールしているユーザーは無償アップデートが可能。OS X 10.4以上に対応する。
(Phile-web編集部)
最新版ソフトウェアEyeTV 2.3では、Front Rowのようなフルスクリーンスタイルで、チャンネル切り替え、ボリューム調節などの各種設定、操作ができるようになった。さらに、MacBook、MacBook Pro、iMac(Intel CPU)、Mac mini(Intel CPU)でApple Remoteを使えば、フルスクリーンでテレビ番組を楽しみながら、ワイヤレスで離れたところから様々な操作を行うことが可能になる。
さらに、Flip4Mac WMV、または、Popwire WMV9コーデックがインストールされている場合、録画したビデオをWindows Mediaフォーマットに書き出しすることができるようになる。書き出しの速度についても、元データや変換フォーマットに依存するが、最大500%向上させている。その他にも、DivX 6.5コーデックへの対応やバグフィックスを行っている。
既にEyeTV 2をインストールしているユーザーは無償アップデートが可能。OS X 10.4以上に対応する。
(Phile-web編集部)