J:COM、パナソニック製HDD内蔵STBを一部の局から導入開始へ
松下電器産業(株)パナソニック システムソリューションズ社は、同社のHDD内蔵CATV用STB「TZ-DCH2000」を、(株)ジュピターテレコムへ、8月より提供することを明らかにした。
(株)ジュピターテレコム[以下 J:COM]では8月より一部の局から本機を使ったサービスの導入を開始する予定だ。パナソニックは、今回のJ:COMグループへの提供により、本機の月間出荷台数が10,000台になるものと見込んでいる。
TZ-DCH2000は250GBのHDDを内蔵しており、ダブルチューナーやHDMIの搭載などが特徴となっている。(>>関連ニュース)
パナソニックは、2000年12月にデジタル対応セットトップボックスTZ-DCH100を発売して以来、TZ-DCH2000を含む計8機種を発売してきたが、8月中にその累計出荷台数が200万台を突破すると見込んでいる。
【問い合わせ先】
松下電器産業(株)
パナソニック システムソリューションズ社
TEL/045-540-5677
(Phile-web編集部)
(株)ジュピターテレコム[以下 J:COM]では8月より一部の局から本機を使ったサービスの導入を開始する予定だ。パナソニックは、今回のJ:COMグループへの提供により、本機の月間出荷台数が10,000台になるものと見込んでいる。
TZ-DCH2000は250GBのHDDを内蔵しており、ダブルチューナーやHDMIの搭載などが特徴となっている。(>>関連ニュース)
パナソニックは、2000年12月にデジタル対応セットトップボックスTZ-DCH100を発売して以来、TZ-DCH2000を含む計8機種を発売してきたが、8月中にその累計出荷台数が200万台を突破すると見込んでいる。
【問い合わせ先】
松下電器産業(株)
パナソニック システムソリューションズ社
TEL/045-540-5677
(Phile-web編集部)