村田製作所、サイズを半分にした超小型ワンセグ受信モジュールを開発
(株)村田製作所は、ワンセグ受信用小型モジュール「SUMUDDJ」シリーズを従来品比2分の1に小型化した。
新たに開発したモジュールは10×10mmを切る業界最小サイ ズで、スペースの制約を受けやすい携帯電話など移動体端末への採用を見込む。 生産は月産50万台を予定する。
同社の小型化技術を活かし、部品内蔵基板の採用など高密度実装技術を採用。モジュール実装面積を当社従来品比で約1/2と大幅に低減させた。
また、低スプリアス設計により、全チャンネルでの高感度でフラットな受信を実現。 SDカードタイプのチューナーなどにも応用が可能としている。「CEATEC JAPAN 2006」でデモ展示を行っている。
(Phile-web編集部)
新たに開発したモジュールは10×10mmを切る業界最小サイ ズで、スペースの制約を受けやすい携帯電話など移動体端末への採用を見込む。 生産は月産50万台を予定する。
同社の小型化技術を活かし、部品内蔵基板の採用など高密度実装技術を採用。モジュール実装面積を当社従来品比で約1/2と大幅に低減させた。
また、低スプリアス設計により、全チャンネルでの高感度でフラットな受信を実現。 SDカードタイプのチューナーなどにも応用が可能としている。「CEATEC JAPAN 2006」でデモ展示を行っている。
(Phile-web編集部)