「Bose サウンドシステム」が新型スカイライン セダンに採用
ボーズ・オートモーティブ(株)は、日産自動車(株)から11月20日に発表になった新型スカイライン セダンに「Bose サウンドシステム」が採用されたと発表した。
本システムは、日産とBOSEの共同開発により生まれたスカイライン専用設計のサウンドシステムで、フロントドアには3Wayスピーカー構成。バイアンプ駆動方式を採用しており、中高音域と低音域を独立したEQ(パワーアンプ)で駆動する。
低音域用ウーファーには10インチ(25センチ)の大口径サイズを採用。フロントドアとリアのベストポジションに計3個のNdウーファーを搭載し、すべてのシートポジションで過不足のない低域パワーを実現しているという。このNdウーファーは、従来のフェライト・マグネットの約10倍の磁束密度を持つネオジウム・ボロンマグネットを使用したユニットで、マグネットを前面の内側に配置した特殊構造の重低音再生用スピーカーだ。
なお本システムはメーカー純正ハードディスクナビとの構成で搭載が可能となっている。
(Phile-web編集部)
本システムは、日産とBOSEの共同開発により生まれたスカイライン専用設計のサウンドシステムで、フロントドアには3Wayスピーカー構成。バイアンプ駆動方式を採用しており、中高音域と低音域を独立したEQ(パワーアンプ)で駆動する。
低音域用ウーファーには10インチ(25センチ)の大口径サイズを採用。フロントドアとリアのベストポジションに計3個のNdウーファーを搭載し、すべてのシートポジションで過不足のない低域パワーを実現しているという。このNdウーファーは、従来のフェライト・マグネットの約10倍の磁束密度を持つネオジウム・ボロンマグネットを使用したユニットで、マグネットを前面の内側に配置した特殊構造の重低音再生用スピーカーだ。
なお本システムはメーカー純正ハードディスクナビとの構成で搭載が可能となっている。
(Phile-web編集部)