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日本写真家協会、公募展「JPS展」の作品を募集 ― 最高賞金50万円、デジカメ撮影作品も応募可能

公開日 2006/12/12 18:28
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(社)日本写真家協会が主催する公募展「第32回 JPS展」が作品を募集している。この公募展は、プロ/アマチュア、年齢や性別、国籍を問わず誰でも応募でき、デジタルカメラで撮影した写真も受け付ける。受付期間は2007年1月13日〜1月23日(当日消印有効)だ。

優秀作品は東京都写真美術館などで展示されるほか、賞金も授与される。応募規定などの詳細はこちらをご覧頂きたい。

写真の腕に覚えのある方、自慢のデジタルカメラで撮影した作品を試してみたい方は是非応募されてみてはいかがだろうか。

■(社)日本写真家協会より

来年で32回を数え(社)日本写真家協会が主催する公募展「JPS展」の作品受付が1月13日(土)から23日(火)になります。

プロカメラマンの団体である日本写真家協会(JPS)の会員作品展から始まったJPS展は一般公募展をメインに内容を変え現在では国内でもトップクラスの内容を誇っています。

応募作品は六つ切りか四つ切りの印画紙プリントまたはインクジェットなどのプリンターで出力したA4サイズプリントでも受け付けておりますのでデジタルカメラで撮影し画質等を整えてご家庭のプリンターで印刷して下さっても結構です。

写真界を代表する審査員が選考の上、賞金・賞品等も用意してあります。最高賞は文部科学大臣賞になります。入選作品は5月以降東京、京都、名古屋の展覧会会場で展示されます。

毎年、レベルは高いのですが新しいセンスの写真を求めています。また22歳以下の方は応募料金が1/4になっています。詳しくはJPSホームページをご覧下さい。応募要項もダウンロードできます。また、メールマガジンも始まっています。

(Phile-web編集部)

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