TH-AE1000の魅力に大満足。スーパークオリティシアター on Phile-web<1>
TH-AE1000の映像に大満足! 来場者120名を魅了
12月2日、3日の両日行われました読者イベント「スーパークオリティシアター・冬」は、来場者約120名を向かえ、大盛況のうちに終了いたしました。たくさんの皆様にご参加いただきありがとうございました。
主役は発売されたばかりのフルハイビジョン液晶プロジェクター パナソニック TH-AE1000です。正式なイベントレポートは月刊AVレビュー2月号(2007年1月17日発売)に掲載いたしますが、ここでは短期集中レポートで、イベントのようす、来場者の声などを紹介していきたいと思います。残念ながら当日参加できなかったという皆様にも現場の空気を少しでもお伝えできれば幸いです。
この連載の最後(来週月曜日予定)には、来場者プレゼントのTH-AX100のモニター当選者を発表いたしますので、お楽しみに。
「映像を見せる!」大橋先生のBDソフト紹介とハード解説の絶妙なコラボ
イベント講師は、AV&ホームシアター評論家の大橋伸太郎氏。大橋先生の今回のイベントのコンセプトは「ハイビジョン映像を見せる!」でした。とかく、AVマニアイベントにありがちなのは、映像のブツ切れデモです。プロフェッショナルやマニアはわかりやすい「難しい映像をいかに再生できるか」ではなく、より多くの皆様に映像を楽しんでいただくためのチャプター選び、そして映像ストーリー(話題)を途切れさせないデモを心がけました。
話題のBDレコーダーによるフルハイビジョンソースを使い、液晶プロジェクターTH-AE1000の魅力を最大限に引き出し、ダイレクトにお伝えするためには、たっぷりと映像を見ていただくことが第一と考えました。そこで限られた時間(90分)ではありましたが、うち50分を映像再生に使いました。しかしそこで説明の端折らないのが大橋先生の話術・・・・。
「スペック等細かな部分を気にする事なく、映画ソースの内容を十分に楽しむことができた。魅力的な製品だと思う(東京都・37歳・男性)」
「家庭にハイビジョンは必要かと思っていたが、絶対必要だと確信した。とても引き込まれ90分あっという間でした。うちにもほしいです!(神奈川県・41歳・男性)」
「高い質感を感じとることができた。ソフトを自然に楽しむことができた!(東京都・47歳・男性)」
「映像が大変きれいでした。青のドレスですか、前に見た時は気がつかなかった色の違いにびっくりしました。専門的なことは何一つわかりませんが、あまりにきれいで感動しました。(東京都・38歳・女性)」
「青のドレス」とは、BDソフト『プロデューサーズ』のワンシーン。チャプター10の約8分(1:11:50〜1:19:50)です。ここでは、背広の青、ネクタイの青、ドレスの青、背景の白→青→赤、という色の変化がキーポイントですが、ハリウッド画質のTH-AE1000が狙ったシアン(青)再生は、どうやら狙い通りに伝わったようです。
「フルHDの投影画像を初めて見ました。自宅でこれを見られるのであれば、映画館に行かなくても済むなと思いました。すごいプロジェクターだと思います(東京都・35歳・男性)」
フルハイビジョン画質がこの手に入る・・・パナソニック TH-AE1000の実力が発揮された瞬間でした。 (つづく)
(月刊AVレビュー編集部)
12月2日、3日の両日行われました読者イベント「スーパークオリティシアター・冬」は、来場者約120名を向かえ、大盛況のうちに終了いたしました。たくさんの皆様にご参加いただきありがとうございました。
主役は発売されたばかりのフルハイビジョン液晶プロジェクター パナソニック TH-AE1000です。正式なイベントレポートは月刊AVレビュー2月号(2007年1月17日発売)に掲載いたしますが、ここでは短期集中レポートで、イベントのようす、来場者の声などを紹介していきたいと思います。残念ながら当日参加できなかったという皆様にも現場の空気を少しでもお伝えできれば幸いです。
この連載の最後(来週月曜日予定)には、来場者プレゼントのTH-AX100のモニター当選者を発表いたしますので、お楽しみに。
「映像を見せる!」大橋先生のBDソフト紹介とハード解説の絶妙なコラボ
イベント講師は、AV&ホームシアター評論家の大橋伸太郎氏。大橋先生の今回のイベントのコンセプトは「ハイビジョン映像を見せる!」でした。とかく、AVマニアイベントにありがちなのは、映像のブツ切れデモです。プロフェッショナルやマニアはわかりやすい「難しい映像をいかに再生できるか」ではなく、より多くの皆様に映像を楽しんでいただくためのチャプター選び、そして映像ストーリー(話題)を途切れさせないデモを心がけました。
話題のBDレコーダーによるフルハイビジョンソースを使い、液晶プロジェクターTH-AE1000の魅力を最大限に引き出し、ダイレクトにお伝えするためには、たっぷりと映像を見ていただくことが第一と考えました。そこで限られた時間(90分)ではありましたが、うち50分を映像再生に使いました。しかしそこで説明の端折らないのが大橋先生の話術・・・・。
「スペック等細かな部分を気にする事なく、映画ソースの内容を十分に楽しむことができた。魅力的な製品だと思う(東京都・37歳・男性)」
「家庭にハイビジョンは必要かと思っていたが、絶対必要だと確信した。とても引き込まれ90分あっという間でした。うちにもほしいです!(神奈川県・41歳・男性)」
「高い質感を感じとることができた。ソフトを自然に楽しむことができた!(東京都・47歳・男性)」
「映像が大変きれいでした。青のドレスですか、前に見た時は気がつかなかった色の違いにびっくりしました。専門的なことは何一つわかりませんが、あまりにきれいで感動しました。(東京都・38歳・女性)」
「青のドレス」とは、BDソフト『プロデューサーズ』のワンシーン。チャプター10の約8分(1:11:50〜1:19:50)です。ここでは、背広の青、ネクタイの青、ドレスの青、背景の白→青→赤、という色の変化がキーポイントですが、ハリウッド画質のTH-AE1000が狙ったシアン(青)再生は、どうやら狙い通りに伝わったようです。
「フルHDの投影画像を初めて見ました。自宅でこれを見られるのであれば、映画館に行かなくても済むなと思いました。すごいプロジェクターだと思います(東京都・35歳・男性)」
フルハイビジョン画質がこの手に入る・・・パナソニック TH-AE1000の実力が発揮された瞬間でした。 (つづく)
(月刊AVレビュー編集部)