日本TI、DAP/携帯電話向けの高音質ヘッドホンアンプを発表
日本テキサス・インスツルメンツは、携帯電話やポータブルオーディオ機器向けに最適化したヘッドホンアンプ「TPA6130A2」を発表した。
TIのDirectPathのラインナップに加える。現行のアンプに比べて優れた性能を実現し、109dBのPSRR(電源リップル除去比)、4mAと業界で最少の静止電流、業界初の差動ステレオ入力、ソフトウェア方式の64ステップのボリュームコントロール機能などを実現している。
TIによると、本ヘッドホンアンプの搭載により、雑音の低減、バッテリー動作時間の延長、音質の向上などが期待できるという。
(Phile-web編集部)
TIのDirectPathのラインナップに加える。現行のアンプに比べて優れた性能を実現し、109dBのPSRR(電源リップル除去比)、4mAと業界で最少の静止電流、業界初の差動ステレオ入力、ソフトウェア方式の64ステップのボリュームコントロール機能などを実現している。
TIによると、本ヘッドホンアンプの搭載により、雑音の低減、バッテリー動作時間の延長、音質の向上などが期待できるという。
(Phile-web編集部)