SKネット、デジタルラジオ放送評価用カードをTBSラジオと共同開発
エスケイネット(株)は、(株)TBSラジオ&コミュニケーションズと共同開発した地上デジタルラジオ放送評価用カード「SK-DRC1000」を2月27日に発売する。
本製品はデジタルラジオ放送局やコンテンツプロバイダー、受信機メーカー等への販売を目的としており、一般向けの販売は行っていない。
本製品は日本のデジタルラジオ放送規格「ISDB-Tsb」に対応した受信PCカードで、H.264/AVCとAAC SBRデコーダー、およびP2プロファイル対応ブラウザを搭載する。アンテナから地上デジタル音声放送が受信できるほか、受信した電波のレベル表示、情報ビットレートなどの表示機能が実装されている。また、放送前のデータ放送コンテンンツの作成・確認に必要とされるBMLファイルでの確認、およびTS化されたファイルの再生も可能だ。再生される映像と音声、電子番組情報などはそれぞれディスプレイやスピーカーに出力することもできる。
【問い合わせ先】
エスケイネット(株)
TEL/045-470-0183
(Phile-web編集部)
本製品はデジタルラジオ放送局やコンテンツプロバイダー、受信機メーカー等への販売を目的としており、一般向けの販売は行っていない。
本製品は日本のデジタルラジオ放送規格「ISDB-Tsb」に対応した受信PCカードで、H.264/AVCとAAC SBRデコーダー、およびP2プロファイル対応ブラウザを搭載する。アンテナから地上デジタル音声放送が受信できるほか、受信した電波のレベル表示、情報ビットレートなどの表示機能が実装されている。また、放送前のデータ放送コンテンンツの作成・確認に必要とされるBMLファイルでの確認、およびTS化されたファイルの再生も可能だ。再生される映像と音声、電子番組情報などはそれぞれディスプレイやスピーカーに出力することもできる。
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エスケイネット(株)
TEL/045-470-0183
(Phile-web編集部)