DVD+RWアライアンス、片面2層DVD+Rの12・16倍速規格をリリース
DVD+RWアライアンスは、片面2層DVD+Rディスクの12倍速、16倍速記録に関する新しい規格書となるVersion 1.2のリリースを開始した。
DVD+RWアライアンスは、ヒューレット・パッカード、三菱化学メディア(株)、ロイヤル・フィリップス・エレクトロニクス、(株)リコー、ソニー(株)、ヤマハ(株)が参画する自主団体。
今回規格化された16倍速記録では、片面2層DVD-ROMと互換性をもつ8.5GBの追記型ディスクへの全面書き込みが9分以内で可能になるという。本規格を採用したディスク、およびPC用記録型ドライブとビデオレコーダー製品はメーカー各社から2007年内に出荷される見込みだという。
(Phile-web編集部)
DVD+RWアライアンスは、ヒューレット・パッカード、三菱化学メディア(株)、ロイヤル・フィリップス・エレクトロニクス、(株)リコー、ソニー(株)、ヤマハ(株)が参画する自主団体。
今回規格化された16倍速記録では、片面2層DVD-ROMと互換性をもつ8.5GBの追記型ディスクへの全面書き込みが9分以内で可能になるという。本規格を採用したディスク、およびPC用記録型ドライブとビデオレコーダー製品はメーカー各社から2007年内に出荷される見込みだという。
(Phile-web編集部)