インテル、次世代家電向けのSoCプロセッサーを発表
インテル コーポレーションは、家電向け高集積メディア・プロセッサー「インテル CE 2110メディア・プロセッサー」を発表した。
オーディオ・ビジュアル処理を行う1GHzのインテル XScaleプロセッサーを中心に、MPEG-2/H.264対応のハードウェア・ビデオ・デコーダー、DDR2メモリー・インターフェース、2D/3Dグラフィックス・アクセラレーターなどをひとつのチップ上に集積する「システム・オン・チップ」(SoC)構造を採用している。
本プロセッサーは、デジタルセットトップボックスやネットワークに対応したメディアプレーヤーなど、次世代の双方向サービスに対応したデジタル家電機器への搭載が計画されているという。
(Phile-web編集部)
オーディオ・ビジュアル処理を行う1GHzのインテル XScaleプロセッサーを中心に、MPEG-2/H.264対応のハードウェア・ビデオ・デコーダー、DDR2メモリー・インターフェース、2D/3Dグラフィックス・アクセラレーターなどをひとつのチップ上に集積する「システム・オン・チップ」(SoC)構造を採用している。
本プロセッサーは、デジタルセットトップボックスやネットワークに対応したメディアプレーヤーなど、次世代の双方向サービスに対応したデジタル家電機器への搭載が計画されているという。
(Phile-web編集部)