パイオニア、Serial ATA接続のDVD/CDドライブを発売
パイオニア(株)は、Serial ATA接続の内蔵型DVD/CDライター「DVR-S12J」を発売する。カラーはピアノブラックとクリアホワイトの2種類で、ピアノブラックは6月上旬、クリアホワイトは6月下旬より発売される。価格はオープンだが、11,000円前後での販売が見込まれる。
本機は昨年12月に発売された「DVR-A12J」(製品データベース)のインターフェースを「ATAPI」から「Serial ATA」に変更したモデル。基本的な性能はDVR-A12Jを引き継いでいる。
対応OSはWindows XP/2000。なお、Windows Vistaにはドライブ本体が対応しているが、バンドルソフトは各ソフトメーカーのサポート状況によるという。
DVD±Rの18倍速、DVD-RAMの12倍速記録に対応する。ディスクトレイ上には新設計「エアインダクションスリット」を採用したほか、筐体には同社独自の「ディスク共振スタビライザー」を引き続き搭載し、安定した記録と静音化を実現した。
各種DVD/CDの記録・再生はもちろん、片面2層メディア「Dual Layer DVD-R」「DVD+R Double Layer」の高速記録(最大10倍速)にも対応している。
また、データ記録用のレーザーで、対応する専用ディスクのレーベル面へ描画ができる「Labelflash(レーベルフラッシュ)技術」も採用している。
【問い合わせ先】
株式会社エスティトレード
TEL/03-3206-0678
(Phile-web編集部)
本機は昨年12月に発売された「DVR-A12J」(製品データベース)のインターフェースを「ATAPI」から「Serial ATA」に変更したモデル。基本的な性能はDVR-A12Jを引き継いでいる。
対応OSはWindows XP/2000。なお、Windows Vistaにはドライブ本体が対応しているが、バンドルソフトは各ソフトメーカーのサポート状況によるという。
DVD±Rの18倍速、DVD-RAMの12倍速記録に対応する。ディスクトレイ上には新設計「エアインダクションスリット」を採用したほか、筐体には同社独自の「ディスク共振スタビライザー」を引き続き搭載し、安定した記録と静音化を実現した。
各種DVD/CDの記録・再生はもちろん、片面2層メディア「Dual Layer DVD-R」「DVD+R Double Layer」の高速記録(最大10倍速)にも対応している。
また、データ記録用のレーザーで、対応する専用ディスクのレーベル面へ描画ができる「Labelflash(レーベルフラッシュ)技術」も採用している。
【問い合わせ先】
株式会社エスティトレード
TEL/03-3206-0678
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドPIONEER
- 型番DVR-S12J
- 発売日記事参照
- 価格¥OPEN(予想実売価格11,000円前後)
【SPEC】●対応OS:Windows XP Home/Professional、Windows 2000 Professional ●インターフェース:Serial ATA