日本ビクターの株式売却報道を各社が否定 − “まだ何も決まっていない”
6月9日(土)以来、一部マスコミにより、日本ビクターの株式売却のニュースが報じられているが、関係する松下電器産業(株)、日本ビクター(株)、および(株)ケンウッドは11日、その内容を否定するコメントを発表した。
松下電器産業(株)はホームページにおいて「現在、当社は企業価値向上のため、あらゆる選択肢を検討しており、まだ何も決まっていない」とコメントしている。
また日本ビクター(株)も同様にホームページの中で「200億円規模の第三者割当増資等も含め、何も決まっていない」としている。
さらに一部報道の中でビクター株の売却先として名が挙げられた(株)ケンウッドも「当社と日本ビクター(株)に関して、いろいろな報道がされているが、現在決まっていることは何もない」とホームページで伝えている。
(Phile-web編集部)
松下電器産業(株)はホームページにおいて「現在、当社は企業価値向上のため、あらゆる選択肢を検討しており、まだ何も決まっていない」とコメントしている。
また日本ビクター(株)も同様にホームページの中で「200億円規模の第三者割当増資等も含め、何も決まっていない」としている。
さらに一部報道の中でビクター株の売却先として名が挙げられた(株)ケンウッドも「当社と日本ビクター(株)に関して、いろいろな報道がされているが、現在決まっていることは何もない」とホームページで伝えている。
(Phile-web編集部)