TI、業務用プロジェクター向けの3チップDLP新製品を発表
テキサス・インスツルメンツ(TI)は、業務用フロントプロジェクター向けの3チップDLP「DLP .7 XGA 3 chip」を米アナハイムで開催されているInfoComm 2007で発表した。
モデル名の通り、チップサイズは0.7インチで、解像度はXGA(1,024×768)。3チップ構成なのでカラーホイールが不要になり、カラーブレーキングノイズからも開放される。
本製品は、5,000ルーメンから7,500ルーメン程度の業務用フロントプロジェクターへの採用が見込まれ、同クラスのプロジェクターの最終価格を1/2程度に抑えることが可能という。会議室や多目的ホール、大学などの講堂、公共施設など、大きな会場での使用を想定している。
(Phile-web編集部)
モデル名の通り、チップサイズは0.7インチで、解像度はXGA(1,024×768)。3チップ構成なのでカラーホイールが不要になり、カラーブレーキングノイズからも開放される。
本製品は、5,000ルーメンから7,500ルーメン程度の業務用フロントプロジェクターへの採用が見込まれ、同クラスのプロジェクターの最終価格を1/2程度に抑えることが可能という。会議室や多目的ホール、大学などの講堂、公共施設など、大きな会場での使用を想定している。
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