M-Audio、3基のドライバを搭載したカナル型イヤホン最上位機「IE-40」を発売
M-Audioは、カナル型イヤホンの最上位機「IE-40」を10月25日に発売する。価格はオープンだが、直販サイトでは49,980円で販売する。
本機は、Ultimate Ears社のトリプル・ドライバ・アーキテクチャを採用。周波数帯域を、バランスド・アーマチュア方式のドライバー3基に分割し、再生する。また、高域の周波数と中低域の周波数それぞれが個別のカナルを通り、耳の中で音をミックスさせるデュアル・ボア・デザインを採用している。
周波数特性は10Hz〜17kHz。また、ノイズ・アイソレーションは26dBとなる。
ケーブルは120cmで、ループ形状となっており、絡まりにくいよう工夫している。またケーブルのみを取り外し可能で、ケーブルの交換も行うことができる。
また、アッテネーター/リミッターアダプターが同梱されており、突然大きな音量の信号が入ってきた場合でも、最適なレベルに下げて再生することができる。同社では、飛行機内での映画/音楽の試聴時に、機内アナウンスが入った場合などに有効と説明している。そのほか、様々なサイズや形状のイヤーフィットや、メタルケースなども付属する。
【問い合わせ先】
アビッドテクノロジー(株)エムオーディオ事業部
エムオーディオマーケティング
TEL/052-218-3375
(Phile-web編集部)
本機は、Ultimate Ears社のトリプル・ドライバ・アーキテクチャを採用。周波数帯域を、バランスド・アーマチュア方式のドライバー3基に分割し、再生する。また、高域の周波数と中低域の周波数それぞれが個別のカナルを通り、耳の中で音をミックスさせるデュアル・ボア・デザインを採用している。
周波数特性は10Hz〜17kHz。また、ノイズ・アイソレーションは26dBとなる。
ケーブルは120cmで、ループ形状となっており、絡まりにくいよう工夫している。またケーブルのみを取り外し可能で、ケーブルの交換も行うことができる。
また、アッテネーター/リミッターアダプターが同梱されており、突然大きな音量の信号が入ってきた場合でも、最適なレベルに下げて再生することができる。同社では、飛行機内での映画/音楽の試聴時に、機内アナウンスが入った場合などに有効と説明している。そのほか、様々なサイズや形状のイヤーフィットや、メタルケースなども付属する。
【問い合わせ先】
アビッドテクノロジー(株)エムオーディオ事業部
エムオーディオマーケティング
TEL/052-218-3375
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドM-AUDIO
- 型番IE-40
- 発売日2007年10月25日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格49,980円)
【SPEC】●形式:トリプルドライバ:バランスド・アーマチュア方式 ●ドライバー:高域用1基、バランスド・アーマチュア方式の中/低音域用2基 ●ノイズアイソレーション:26dB ●周波数特性:10Hz-17kHz ●入力感度:117dB/mW ●インピーダンス:32Ω(1kHz) ●ケーブル長: 約120cm ●質量:約17g(ケーブル含む)