日本写真家協会、アマチュアも応募できる「JPS展」の写真を公募
次回の「2008年JPS展」は、東京・京都・名古屋・広島の4都市を巡回する予定で、協会所属の会員は「日本の食」をテーマにした作品展示を行うが、一般公募作品についてはテーマや表現の制限は設けておらず、応募資格もアマチュア、プロフェッショナル、年齢、性別、国籍不問となっている。
審査員は、田沼武能(審査員長)、英伸三、三好和義、ハービー・山口、奥田明久(「アサヒカメラ」編集長)という錚々たる顔ぶれ。また、文部科学大臣賞や金・銀・銅・奨励賞には賞状やメダルのほか、賞金も用意される。さらに、受賞作品を掲載した2008 JPS展作品集の発行も予定されている。
日頃、写真撮影を趣味にされている方は、腕試しの絶好の機会となるはず。詳しい応募要項は同協会ホームページに掲載されている。
(Phile-web編集部)