アイ・オー、番組ソート機能を追加した1TB HDDレコーダー“Rec-POT EX”を発売

（株）アイ・オー・データ機器は、ハードディスクレコーダー“Rec-POT”の新モデルとして、容量1TBのHDDを搭載した“Rec-POT EX”「HVR-HD1000EX」を12月上旬より発売する。価格はオープンだが、同社直販サイトでは99,800円で販売される。

Rec-POTは、i.Linkケーブルで接続したテレビやレコーダー、STBなどのチューナーを利用して録画を行うHDDレコーダー。他のレコーダーで録画した番組をムーブして保存することも可能だ。

HVR-HD1000EXは、1TBのHDDを搭載。地デジで約102時間、BSデジタルで約82時間の録画が可能。e2 byスカパー！やWOWOWの録画にも対応している。

本機では新たに、録画済み番組の一覧の並べ替えができる「番組ソート機能」を搭載。ソートはタイトル順で行われるため、連ドラや毎週録画している番組を続けて視聴する際などに活用できる。

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（株）アイ・オー・データ機器
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（Phile-web編集部）