KDDI、電子ペーパー採用ケータイなど新モデル10機種を発表
KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話の新ラインナップとして、背面パネルに電子ペーパーを搭載したモデルなど、2月上旬以降に発売される新機種10モデルを発表した。ラインナップは以下のとおり。
■W61SA (製造: 三洋電機株式会社)
■W61T (製造: 株式会社 東芝)
■Cyber-shotケータイ W61S by Sony Ericsson (製造: ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社)
■W61CA (製造: カシオ計算機株式会社)
■W62SA (製造: 三洋電機株式会社)
■W61H (製造: 株式会社 日立製作所)
■W61K (製造: 京セラ株式会社)
■W61P (製造: パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社)
■W62S (製造: ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社)
■W61PT (製造: パンテック&キュリテル Pantech&Curitel Communications, Inc)
なお、今回発表されたモデルのうち、主な3機種についての詳細は以下のとおり。
■W61SA ワンセグ:○/au Smart Sports:○
3.0インチフルWQVGA有機ELディスプレイを搭載したスライドタイプのモデル。強化ガラスを密着させた「ファインパネル」を採用しており、光の乱反射を抑え視認性を高めるほか、耐傷性も向上させた。
操作キーを全て下部に配置することで、スライドを閉じるとディスプレイ面のみとなる「Full Front スタイル」を実現。ディスプレイ面にはタッチセンサーを設けており、スライドを閉じたままワンセグやLISMOの操作が可能だ。
外形寸法は約51W×108H×17.3Dmm、質量は約139g。カラーバリエーションはフュージョンブラック/イノセンスホワイト/グレースピンクの3つで、有効画素数199万画素のカメラも搭載する。
■W61H ワンセグ:○/au Smart Sports:○
本体背面パネルに、電子ペーパーによる「シルエットスクリーン」を搭載した“アメイジングフェイスケータイ”。電子ペーパーを採用したケータイは国内初となる。アニメーションや静止画など全95パターンが選択可能で、着せ替えをしたようにパネルの外観が変化する。メインディスプレイには約2.8インチ WQVGAのIPS液晶を採用している。主に購買層として女性をターゲットにしており、香水ボトルなどをイメージした透明感あるデザインを採用。カラーはクリスタルホワイト/リキッドグリーン/グラファイトブラックを用意する。
■“Cyber-shotケータイ” W61S ワンセグ:○/au Smart Sports:○
“EXILIMケータイ”と同じく、カメラらしさを前面に押し出したデザインを採用。ソニーの一眼レフデジタルカメラ“α”シリーズと同技術を採用したCMOSセンサー "Exmor"を搭載した、有効画素数511万画素のカメラを備えている。顔検出しピントと明るさを最適化する"顔キメLite"や、"スマイルシャッターLite"、手ブレ補正機能や3cmスーパーマクロモードなどさまざまな機能を搭載している。
ディスプレイには“BRAVIA”の「Reality MAX技術」を採用した2.8インチWVGA液晶を採用し、写真をより美しく表示することが可能だという。さらにフラッシュにLEDを採用するなど、カメラとしてのつくりにこだわったモデルとなっている。カラーはスペクトラムピンク/シャドウブラック/プリズムホワイトを用意している。
(Phile-web編集部)
■W61SA (製造: 三洋電機株式会社)
■W61T (製造: 株式会社 東芝)
■Cyber-shotケータイ W61S by Sony Ericsson (製造: ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社)
■W61CA (製造: カシオ計算機株式会社)
■W62SA (製造: 三洋電機株式会社)
■W61H (製造: 株式会社 日立製作所)
■W61K (製造: 京セラ株式会社)
■W61P (製造: パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社)
■W62S (製造: ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社)
■W61PT (製造: パンテック&キュリテル Pantech&Curitel Communications, Inc)
なお、今回発表されたモデルのうち、主な3機種についての詳細は以下のとおり。
■W61SA ワンセグ:○/au Smart Sports:○
3.0インチフルWQVGA有機ELディスプレイを搭載したスライドタイプのモデル。強化ガラスを密着させた「ファインパネル」を採用しており、光の乱反射を抑え視認性を高めるほか、耐傷性も向上させた。
操作キーを全て下部に配置することで、スライドを閉じるとディスプレイ面のみとなる「Full Front スタイル」を実現。ディスプレイ面にはタッチセンサーを設けており、スライドを閉じたままワンセグやLISMOの操作が可能だ。
外形寸法は約51W×108H×17.3Dmm、質量は約139g。カラーバリエーションはフュージョンブラック/イノセンスホワイト/グレースピンクの3つで、有効画素数199万画素のカメラも搭載する。
■W61H ワンセグ:○/au Smart Sports:○
本体背面パネルに、電子ペーパーによる「シルエットスクリーン」を搭載した“アメイジングフェイスケータイ”。電子ペーパーを採用したケータイは国内初となる。アニメーションや静止画など全95パターンが選択可能で、着せ替えをしたようにパネルの外観が変化する。メインディスプレイには約2.8インチ WQVGAのIPS液晶を採用している。主に購買層として女性をターゲットにしており、香水ボトルなどをイメージした透明感あるデザインを採用。カラーはクリスタルホワイト/リキッドグリーン/グラファイトブラックを用意する。
■“Cyber-shotケータイ” W61S ワンセグ:○/au Smart Sports:○
“EXILIMケータイ”と同じく、カメラらしさを前面に押し出したデザインを採用。ソニーの一眼レフデジタルカメラ“α”シリーズと同技術を採用したCMOSセンサー "Exmor"を搭載した、有効画素数511万画素のカメラを備えている。顔検出しピントと明るさを最適化する"顔キメLite"や、"スマイルシャッターLite"、手ブレ補正機能や3cmスーパーマクロモードなどさまざまな機能を搭載している。
ディスプレイには“BRAVIA”の「Reality MAX技術」を採用した2.8インチWVGA液晶を採用し、写真をより美しく表示することが可能だという。さらにフラッシュにLEDを採用するなど、カメラとしてのつくりにこだわったモデルとなっている。カラーはスペクトラムピンク/シャドウブラック/プリズムホワイトを用意している。
(Phile-web編集部)