ソニー、ワンセグ視聴可能な“ウォークマン Aシリーズ”に新色のピンクを追加
ソニーは、“ウォークマン Aシリーズ”「NW-A918」「NW-A916」2機種に、新色のピンクを5月下旬より追加する。価格はオープンだが、ソニースタイル販売価格はそれぞれ29,800円(税込)、24,800円(税込)。
「NW-A918」は8GB、「NW-A916」は4GBのメモリーを内蔵したデジタルオーディオプレーヤー。ウォークマンシリーズとして初めてワンセグ受信機能を搭載した点が特長だ。液晶ディスプレイは2.4型、320×240ドットで、横画面と縦画面の両方でワンセグを視聴可能。ホームメニューにワンセグアイコンを新設し、ここからワンセグ視聴を開始する。なお、本機のワンセグ機能は、データ放送と緊急避難放送には対応していない。
再生可能な音楽ファイルはMP3 / WMA(DRM非対応) / ATRAC / ATRAC Advanced Lossless / リニアPCM / AAC(DRM非対応) / HE-AAC。映像については、MPEG4(Simple Profile)と、AVC/H.264(Baseline Profile)の2種類に対応している。静止画はJPEG形式の再生が行える。
ノイズキャンセリング機能を本体内に内蔵し、上部のスイッチでオンオフを切り替えられる。本機能はワンセグ受信時にも使用できる。また、圧縮音源の高音域の再生帯域を補完する「DSEE」(Digital Sound Enhancement Engine) や、L/Rチャンネルの音の混在を抑制する「クリアステレオ」、音の歪みを抑えながら低域を増強する「クリアベース」なども搭載した。なおヘッドホンには、同社の「MDR-EX90SL」と同じ大口径13.5mmのドライバーユニットを採用した密閉型ヘッドホンを付属する。
(Phile-web編集部)
「NW-A918」は8GB、「NW-A916」は4GBのメモリーを内蔵したデジタルオーディオプレーヤー。ウォークマンシリーズとして初めてワンセグ受信機能を搭載した点が特長だ。液晶ディスプレイは2.4型、320×240ドットで、横画面と縦画面の両方でワンセグを視聴可能。ホームメニューにワンセグアイコンを新設し、ここからワンセグ視聴を開始する。なお、本機のワンセグ機能は、データ放送と緊急避難放送には対応していない。
再生可能な音楽ファイルはMP3 / WMA(DRM非対応) / ATRAC / ATRAC Advanced Lossless / リニアPCM / AAC(DRM非対応) / HE-AAC。映像については、MPEG4(Simple Profile)と、AVC/H.264(Baseline Profile)の2種類に対応している。静止画はJPEG形式の再生が行える。
ノイズキャンセリング機能を本体内に内蔵し、上部のスイッチでオンオフを切り替えられる。本機能はワンセグ受信時にも使用できる。また、圧縮音源の高音域の再生帯域を補完する「DSEE」(Digital Sound Enhancement Engine) や、L/Rチャンネルの音の混在を抑制する「クリアステレオ」、音の歪みを抑えながら低域を増強する「クリアベース」なども搭載した。なおヘッドホンには、同社の「MDR-EX90SL」と同じ大口径13.5mmのドライバーユニットを採用した密閉型ヘッドホンを付属する。
(Phile-web編集部)