ペガシス、「TMPGEnc 4.0 XPress」をアップデート − H.264のフルHD出力など可能に
(株)ペガシスは、エンコーダーソフト「TMPGEnc 4.0 XPress」のアップデート版を6月19日に発売する。パッケージ版は14,800円、ダウンロード版は9,800円(いずれも税込)。
なお、同ソフトの現行版を既に所有しているユーザーは、無償でアップデートが受けられる。アップデータの公開は6月19日15時を予定している。
今回のアップデートでは、MPEG-4 AVC/H.264のフルHD出力に対応。これまでは720×480までしか出力できなかった。
さらに、AVCHDカメラなどで記録した映像ファイルの読み込みも可能になった。
また、Blu-rayディスクオーサリング向けにBlu-rayの規格に準拠するMPEG-2ファイルを出力することも可能になったほか、MPEG-2 TSファイルにAAC音声が使用されていた場合に、2チャンネルまでの音声入力に対応できるようになった。
【問い合わせ先】
(株)ペガシス
TEL/03-5624-1901
(Phile-web編集部)
なお、同ソフトの現行版を既に所有しているユーザーは、無償でアップデートが受けられる。アップデータの公開は6月19日15時を予定している。
今回のアップデートでは、MPEG-4 AVC/H.264のフルHD出力に対応。これまでは720×480までしか出力できなかった。
さらに、AVCHDカメラなどで記録した映像ファイルの読み込みも可能になった。
また、Blu-rayディスクオーサリング向けにBlu-rayの規格に準拠するMPEG-2ファイルを出力することも可能になったほか、MPEG-2 TSファイルにAAC音声が使用されていた場合に、2チャンネルまでの音声入力に対応できるようになった。
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(株)ペガシス
TEL/03-5624-1901
(Phile-web編集部)