ソニー、防水仕様の4.0型“BRAVIA”ワンセグ液晶テレビを発売
ソニー(株)は、約1,670万色表現可能な4.0型液晶を搭載し“BRAVIA”ブランドを冠した防水ワンセグテレビ「XDV-W600」を10月30日より発売する。カラーバリエーションはホワイト、ピンク、ブルーの3色が用意され、価格はオープンだが、4万円前後での実売が予想される。
本機は、ワンセグ放送とFM/AMラジオの受信が可能なワンセグテレビ。バスルームやキッチンでの使用を想定し防水処理が施されているのが最大の特徴。JISによる防水規格の等級、IPX7(定められた条件の水中に没しても内部に水が入らない)とIPX6(いかなる方向からの水の直接噴流を受けても内部に水が入らない)に相当する防水性能を有している。
水の音や反響への対策として大口径スピーカーを搭載したほか、GUIの見直しなども行い、バスルームでの使用に適するように工夫が施されている。
録画機能も搭載し、2GBの内蔵メモリに最大10時間の録画が可能。充電スタンドにはF型アンテナ端子が搭載されており、電波の届きにくい状況では有線で録画し、バスルームに持ち運んで視聴するなどといったスタイルが取れる。また、同じく“BRAVIA”ブランドを冠して今年4月に発売された「XDV-D500」(関連ニュース)同様に、「スポーツ延長対応/番組追跡録画」機能も搭載している。
電源は内蔵充電池、AC、乾電池の3タイプに対応。内蔵充電池のみで最大7時間、内蔵充電池とアルカリ乾電池併用で最大23時間のワンセグ視聴が可能となっている。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)
本機は、ワンセグ放送とFM/AMラジオの受信が可能なワンセグテレビ。バスルームやキッチンでの使用を想定し防水処理が施されているのが最大の特徴。JISによる防水規格の等級、IPX7(定められた条件の水中に没しても内部に水が入らない)とIPX6(いかなる方向からの水の直接噴流を受けても内部に水が入らない)に相当する防水性能を有している。
水の音や反響への対策として大口径スピーカーを搭載したほか、GUIの見直しなども行い、バスルームでの使用に適するように工夫が施されている。
録画機能も搭載し、2GBの内蔵メモリに最大10時間の録画が可能。充電スタンドにはF型アンテナ端子が搭載されており、電波の届きにくい状況では有線で録画し、バスルームに持ち運んで視聴するなどといったスタイルが取れる。また、同じく“BRAVIA”ブランドを冠して今年4月に発売された「XDV-D500」(関連ニュース)同様に、「スポーツ延長対応/番組追跡録画」機能も搭載している。
電源は内蔵充電池、AC、乾電池の3タイプに対応。内蔵充電池のみで最大7時間、内蔵充電池とアルカリ乾電池併用で最大23時間のワンセグ視聴が可能となっている。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSONY
- 型番XDV-W600
- 発売日2008年10月30日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●受信可能放送:ワンセグTV/FMステレオ/AMラジオ ●ワンセグ録画:内蔵メモリー2GB ●モニター:約4.0型WQVGA ●入出力端子:ヘッドホン端子、DC IN端子、充電スタンド接続端子 ●防水性能:JIS C 0920 防水保護等級IPX7&IPX6相当の防水仕様 ●外形寸法:約145.0W×98.0H×42.0Dmm ●質量:約302g(内蔵充電池含む)