ハーマン、JBLの2.1ch iPodスピーカー「JBL on station 400p」を発売
ハーマンインターナショナル(株)は、JBLのマルチメディア製品として、iPhone/iPodとのDock接続に対応するコンパクトスピーカー「JBL on station 400p」を発売する。価格はオープンだが、37,000円前後での販売が予想される。ブラックとホワイトの2色を用意しており、ブラックは11月発売。ホワイトは近日の発売を予定しているという。
本モデルは先日発表された「JBL on station III p」「JBL on station 200iD」の上位機種(関連ニュース)。対応するiPodはこちらを参照されたい。
スピーカー部は25mmの「Odysseyネオジウムドライバー」を4基搭載し、45mmサブウーファーユニット「Atlasネオジウムドライバー」を搭載した2.1ch構成。内蔵アンプは中高域用15W+15W、ウーファー用30Wのものを搭載している。
また、自然な音楽再生を実現するCOE(Computer Optimized Equalization)や、音量を上げたときに起こる瞬間的なピークを抑え、大音量時にも歪みの少ないサウンドを実現するOCT(Optimized Compression Topology)などJBL独自の特許技術を採用。最大限のバスレフポート効果を引き出すSlipstreamポートデザインも盛り込むなど、高音質化を図ったモデルとなっている。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/050-5561-1560
(Phile-web編集部)
本モデルは先日発表された「JBL on station III p」「JBL on station 200iD」の上位機種(関連ニュース)。対応するiPodはこちらを参照されたい。
スピーカー部は25mmの「Odysseyネオジウムドライバー」を4基搭載し、45mmサブウーファーユニット「Atlasネオジウムドライバー」を搭載した2.1ch構成。内蔵アンプは中高域用15W+15W、ウーファー用30Wのものを搭載している。
また、自然な音楽再生を実現するCOE(Computer Optimized Equalization)や、音量を上げたときに起こる瞬間的なピークを抑え、大音量時にも歪みの少ないサウンドを実現するOCT(Optimized Compression Topology)などJBL独自の特許技術を採用。最大限のバスレフポート効果を引き出すSlipstreamポートデザインも盛り込むなど、高音質化を図ったモデルとなっている。
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ハーマンインターナショナル(株)
TEL/050-5561-1560
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドJBL
- 型番JBL on station 400p
- 発売日記事参照
- 価格¥OPEN(予想実売価格37,000円前後)
【SPEC】●定格出力:総合60W(15W×2、30W×1) ●周波数特性:40Hz〜20kHz ●SN:85dB以上 ●外形寸法:362W×120H×183Dmm ●質量:1.7kg