サービス中断や任意のコード実行などの可能性に対応
iPhone OS 3.01がリリース - SMSメッセージへの脆弱性に対処
アップルは、iPhone 3G用OSのアップデートを実施。悪意をもったSMSメッセージに対する脆弱性に対応した「iPhone OS 3.01」の提供を開始している。
今回のアップデートは、SMSメッセージを受信することで、サービス中断や任意のコード実行などの遠隔操作を受けてしまう可能性が出るという問題に対処するもの。
アップデートはiTunesを通して行う。なお、アップデートにはバージョン8.2以降のiTunesが対応している。
今回のアップデートは、SMSメッセージを受信することで、サービス中断や任意のコード実行などの遠隔操作を受けてしまう可能性が出るという問題に対処するもの。
アップデートはiTunesを通して行う。なお、アップデートにはバージョン8.2以降のiTunesが対応している。