24p出力にも対応
DTC Japan、DTS-HD MA/ドルビーTrueHD出力対応のサウンドカードを発売
DTC Japan(株)は、Auzentech(アウゼンテック)社のHDMI 1.3aに準拠したサウンドカード「AuzenX-Fi HomeTheater HD」を9月に販売開始する。価格は29,800円(税込)。本製品は全世界同時発売となるが、本日より日本先行で事前予約注文受付を開始した。
Auzen X-Fi HomeTheater HDは、PCI Expressで接続するPC向けサウンドカード。Creative、CyberLink、Silicon Imageと共同開発したという。対応OSはWindows 7/Vista/XP。
8chのリニアPCMを最大192kHz/24ビットで出力できるのはもちろん、Ver1.3aに対応したHDMI端子を入力/出力とも1系統装備し、さらにサイバーリンクのPowerDVD(別売)と組み合わせて使用することで、DTS-HD MasterAudio/ドルビーTrueHDなどのロスレスオーディオをビットストリーム出力することができる。ただしWindows XPで動作するPowerDVDでは、現在のところロスレスオーディオのビットストリーム出力に対応していない。
さらに映像についても、HDMI端子からの1080/60p出力や1080/24p出力もに対応している。
そのほか、ヘッドホン用のステレオミニジャックやフロント音声用端子、同軸/光デジタル出力兼用端子、さらにアナログマルチチャンネル音声入出力用のD-Sub端子を装備。アナログマルチチャンネル音声入出力用ケーブルも同梱する。
そのほかゲームファンとオーディオファン向けのPCI Express接続7.1chサウンドカード「Auzen X-Fi(TM) Forte 7.1」(16,800円/税込)、エントリー向けのPCI接続7.1chサウンドカード「Auzen X-Raider 7.1」(6,800円/税込)、5.1chのPCIサウンドカード「Auzen X-Studio 5.1」(5,800円/税込)についても予約を受け付けている。
なお、同社のサウンドカードはすべてオペアンプを交換できるようソケットを使用している。また互換性と拡張性を高めるDIPアダプターも装備している。
Auzen X-Fi HomeTheater HDは、PCI Expressで接続するPC向けサウンドカード。Creative、CyberLink、Silicon Imageと共同開発したという。対応OSはWindows 7/Vista/XP。
8chのリニアPCMを最大192kHz/24ビットで出力できるのはもちろん、Ver1.3aに対応したHDMI端子を入力/出力とも1系統装備し、さらにサイバーリンクのPowerDVD(別売)と組み合わせて使用することで、DTS-HD MasterAudio/ドルビーTrueHDなどのロスレスオーディオをビットストリーム出力することができる。ただしWindows XPで動作するPowerDVDでは、現在のところロスレスオーディオのビットストリーム出力に対応していない。
さらに映像についても、HDMI端子からの1080/60p出力や1080/24p出力もに対応している。
そのほか、ヘッドホン用のステレオミニジャックやフロント音声用端子、同軸/光デジタル出力兼用端子、さらにアナログマルチチャンネル音声入出力用のD-Sub端子を装備。アナログマルチチャンネル音声入出力用ケーブルも同梱する。
そのほかゲームファンとオーディオファン向けのPCI Express接続7.1chサウンドカード「Auzen X-Fi(TM) Forte 7.1」(16,800円/税込)、エントリー向けのPCI接続7.1chサウンドカード「Auzen X-Raider 7.1」(6,800円/税込)、5.1chのPCIサウンドカード「Auzen X-Studio 5.1」(5,800円/税込)についても予約を受け付けている。
なお、同社のサウンドカードはすべてオペアンプを交換できるようソケットを使用している。また互換性と拡張性を高めるDIPアダプターも装備している。
関連リンク
- ジャンルサウンドボード(カード)
- ブランドAUZENTECH
- 型番Auzen X-Fi HomeTheater HD
- 発売日2009年9月
- 価格¥29,800(税込)