ヘッドバンド上をハウジング部が可動
ソニー、「インサイドスライダー構造」採用のオーバーヘッド型ヘッドホンを発売
ソニーは、ヘッドバンドから耳部にかけての接合部がまったくないスタイリッシュなデザインを採用したオーバーヘッド型ヘッドホン「MDR-770LP」を11月10日より6,195円(税込)で発売する。
本製品は、モノトーン調のカラーリングなどシンプルでスタイリッシュなデザインを採用したオープンエアダイナミック型のヘッドホン。9月9日に開催された「ディーラーコンベンション2009」にて参考展示されていたもの(関連ニュース)が正式発表された格好だ。
通常のようにヘッドバンド部が伸び縮みするのではなく、ヘッドバンド上をハウジング部が可動する「インサイドスライダー構造」を採用。これいにより、細身かつシームレスでスタイリッシュなデザインを実現した。
CCAWボイスコイルを採用した30mm径のドーム型ドライバーユニットと、300kJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを搭載。これにより音の解像度を高め、クリアな中高域とパワフルな重低音を再生するという。
再生周波数帯域は10Hzから24kHzで、インピーダンスは24Ω(1kHz)。音圧感度は107db/mWで、最大入力は1,000mW。イヤーパッドには低反撥ウレタンを、コードには両出し仕様を採用。コード長さは1.2mで、長さを調節できるアジャスターやキャリングポーチなどが付属する。また、カラーバリエーションはブラック1色のみで展開される。
本製品は、モノトーン調のカラーリングなどシンプルでスタイリッシュなデザインを採用したオープンエアダイナミック型のヘッドホン。9月9日に開催された「ディーラーコンベンション2009」にて参考展示されていたもの(関連ニュース)が正式発表された格好だ。
通常のようにヘッドバンド部が伸び縮みするのではなく、ヘッドバンド上をハウジング部が可動する「インサイドスライダー構造」を採用。これいにより、細身かつシームレスでスタイリッシュなデザインを実現した。
CCAWボイスコイルを採用した30mm径のドーム型ドライバーユニットと、300kJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを搭載。これにより音の解像度を高め、クリアな中高域とパワフルな重低音を再生するという。
再生周波数帯域は10Hzから24kHzで、インピーダンスは24Ω(1kHz)。音圧感度は107db/mWで、最大入力は1,000mW。イヤーパッドには低反撥ウレタンを、コードには両出し仕様を採用。コード長さは1.2mで、長さを調節できるアジャスターやキャリングポーチなどが付属する。また、カラーバリエーションはブラック1色のみで展開される。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドSONY
- 型番MDR-770LP
- 発売日2009年11月10日
- 価格¥6,195(税込)
●型式:オープンエアダイナミック型 ●ドライバーユニット:30mm、ドーム型(CCAWボイスコイル採用) ●再生周波数帯域:10Hz〜24kHz ●インピーダンス:24Ω(1kHz) ●音圧感度:107db/mW ●最大入力:1,000mW ●質量:約76g(コード除く)