独立したヘッドホン回路を搭載
DTC、アナログ音質にこだわったサウンドカード「Auzen X-Fi Bravura 7.1」を発売
DTC Japan(株)は、Auzentech社のPC向けサウンドカード「Auzen X-Fi Bravura 7.1」を発売。本日より事前予約を開始した。現在、同社直販サイトでは特別価格として、13,320円で予約販売を行っている。
アナログ音声出力に注力した製品で、HDMI端子を搭載した「X-Fi HomeTheaer HD」などとはコンセプトが異なる製品。インターフェースはPCI Express。
デジタルとアナログのクオリティの両立を図るため、デジタル用のオーディオプロセッサーは基盤の裏側に、アナログ回路は基板の表側に配置。それぞれの干渉を抑えている。
また、7.1chオーディオ出力には、114dBのDACを搭載。DACのフィルターは、ヘッドセット、マルチメディアマイク、バランス型ダイナミックマイクなど、いくつかのプリセットが用意されている。
ほかにもフィルター部にメタルコンデンサーを、カップリング出力にはニチコンのMUSE ESシリーズを搭載す。さらにDACやオペアンプ、電源部と出力端子を1箇所に集約する「Pointing Ground Design」を採用し、歪みと干渉、ノイズを抑えるなどの工夫も行い、音質対策を施している。
ヘッドホン出力回路を独立させたのも特徴。ヘッドホン出力専用の120dBのDACを採用し、最高で192kHzまでサポートする。コンデンサーはWIMA社製で、オペアンプも交換可能など、マニア受けしそうな要素も盛り込んでいる。
なお同社サイトでは、本製品の発売を記念し、予約購入した方の中から合計4名に、オンキヨー製ヘッドホン「MHP-AV1」とアンプ内蔵スピーカー「GX-77M」をプレゼントするキャンペーンを行っている。
アナログ音声出力に注力した製品で、HDMI端子を搭載した「X-Fi HomeTheaer HD」などとはコンセプトが異なる製品。インターフェースはPCI Express。
デジタルとアナログのクオリティの両立を図るため、デジタル用のオーディオプロセッサーは基盤の裏側に、アナログ回路は基板の表側に配置。それぞれの干渉を抑えている。
また、7.1chオーディオ出力には、114dBのDACを搭載。DACのフィルターは、ヘッドセット、マルチメディアマイク、バランス型ダイナミックマイクなど、いくつかのプリセットが用意されている。
ほかにもフィルター部にメタルコンデンサーを、カップリング出力にはニチコンのMUSE ESシリーズを搭載す。さらにDACやオペアンプ、電源部と出力端子を1箇所に集約する「Pointing Ground Design」を採用し、歪みと干渉、ノイズを抑えるなどの工夫も行い、音質対策を施している。
ヘッドホン出力回路を独立させたのも特徴。ヘッドホン出力専用の120dBのDACを採用し、最高で192kHzまでサポートする。コンデンサーはWIMA社製で、オペアンプも交換可能など、マニア受けしそうな要素も盛り込んでいる。
なお同社サイトでは、本製品の発売を記念し、予約購入した方の中から合計4名に、オンキヨー製ヘッドホン「MHP-AV1」とアンプ内蔵スピーカー「GX-77M」をプレゼントするキャンペーンを行っている。
トピック
- ジャンルサウンドボード(カード)
- ブランドAUZEN
- 型番Auzen X-Fi Bravura 7.1
- 発売日2009年12月16日
- 価格¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)