天候・観光・フライトインフォメーションを提供
マスプロ、羽田・福岡両空港でエリア限定型ワンセグサービスの実証実験に参加
マスプロ電工(株)は3月1日から5日まで、羽田空港と福岡空港で実験実施されているエリア限定型ワンセグサービスに参加していることを伝えた。
今回同社が参加しているのは、総務省が創設した「ユビキタス特区事業」プロジェクトの一つである日本空港ビルディング(株)が行う「エリア限定型ワンセグおよびマルチメディア放送技術」の実証実験。
実験では羽田−福岡空港間の目的地の天候や観光、フライトインフォメーションなどの情報が提供されており、利用者は携帯電話のワンセグ機能を使って、それぞれの空港のターミナル内で情報が利用できるようになっている。
同社はアンテナ技術、およびシステムの設計と構築を中心に実験へ参加しており、本実験から得たノウハウを元に、今後もエリア限定型ワンセグに関する研究開発を進めていく考えを明らかにしている。
【問い合わせ先】
マスプロ 本社営業窓口
TEL/052-802-2244
今回同社が参加しているのは、総務省が創設した「ユビキタス特区事業」プロジェクトの一つである日本空港ビルディング(株)が行う「エリア限定型ワンセグおよびマルチメディア放送技術」の実証実験。
実験では羽田−福岡空港間の目的地の天候や観光、フライトインフォメーションなどの情報が提供されており、利用者は携帯電話のワンセグ機能を使って、それぞれの空港のターミナル内で情報が利用できるようになっている。
同社はアンテナ技術、およびシステムの設計と構築を中心に実験へ参加しており、本実験から得たノウハウを元に、今後もエリア限定型ワンセグに関する研究開発を進めていく考えを明らかにしている。
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マスプロ 本社営業窓口
TEL/052-802-2244